1時間を1回やるより、1回1分を10回やったほうがいい。
潜在意識の世界では、時間よりも回数が圧倒的に大事。
回数=神様
気持ちを込めても込めなくても、淡々と繰り返されることが複利で成長していく潜在意識の世界ですが、ダイレクトにデータを読み込ませやすいタイミングがあるようです!
それは…
眠りにつく前と、起きた直後。
うとうとして、寝ているのか起きているのか微妙な状態、このタイミングが、最も潜在意識にデータを入力しやすいタイミングだそうです!
では、このタイミングで何をやるのか?
講義の中で推奨されたのが、通帳に理想の預金額を書き込み、それをぼーっと眺めること。
『預金額を毎晩見て、成功しない人は100%いない』
とミツさんは話します。
こういった、一見子供騙しのようなことをコツコツとやることに、ものすごく大きな効果があるようです!
『絶対に作用するとわかっていたら、1万回はやると思います。これもやらないなら、ただの怠け者。怠け心も複利で成長する』
と続きます。
実際に通帳に数字を書き込みすぎると、ATMで使用するときに、読み込みエラーを起こす可能性もあるので、通帳をコピーして、それに書き込む。
そしてかためのファイルに入れておくと、寝る前や起きた直後でも見やすいと、具体的な実践方法の詳細がレクチャーされていきます。
『そんな簡単なことで経済力が上がるはずがない』
『そんな単純なことが作用するはずがない』
と、常識や疑いが上がってきそうですが、
●潜在意識は空気を読まない
●潜在意識には倫理観がない
●潜在意識は『良い』『悪い』の判別をせず、繰り返されることを機械的に複利で増やしていく
という潜在意識の特性を考えると、そういった常識に囚われる必要はないのですね!
寝る前と起きた直後、意識と無意識が混ざり合っている時間に、入れたい情報を入れましょう!
比嘉公彦
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