これまでの価値観がそう崩れする、激変する社会の中で注力すべきことは、
信頼を得ること!
社会の目を気にして委縮することと同じように、
『お金がない』ことも、動けない理由としてよく上がります。
しかし、動かない人は、お金があっても動かない。
そして、お金がないのは、その前段階として『信頼』がないから…
まずは、信頼を得ることに投資しましょう!
と、講義の中では『信頼』というキーワードが度々出てきます。
コロナの影響で税負担が増え、収入は下がる傾向にあるため、人々の関心は投資や副業などへ向かっていますが、最も有効な投資は『信頼』への投資。
そして自分ができないとなったときに、できる人に頼んでやってもらう『人脈』への投資。
もし自分や自分の家族がガンに冒されても、自分で治すことができないなら、ガンを治療できる人にお願いする。
金融投資をやってみたいけど、知識がなくて自信がないなら、いい投資家を紹介してもらう。
そういったことができるように『人脈』をつくり、協力してもらえるように日々の努力で信頼関係を高めていく。それが、いい意味での他力本願を使った、裕福につながる最短ルートなんですね!
そして、信頼関係を高めるときのポイントは、『もらいすぎずに、与えること』。
もらいすぎていると相手も嫌になってくるので、積極的に与える姿勢が、信頼関係を作るポイントになるようです。
どんなにテクノロジーが進んでも、AIなどのロボットが入ってきても、社会が激変しても、この地球上で最も重要なのは『人間関係』。
・大事=人間関係
・小事=人間関係
この鉄則は、未来永劫に変わらないようです!
比嘉公彦
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