『知りたかった事が学べて、とても幸せでした』 【上級ヒーリングワーク体験談】 平瀬瑞代さん  

医療に携わる中で、どうしても改善しない病気がある。
それは慢性病と難病。その2つを少しでも良くしたいがために
代替医療を学んだ。

効果はあったが治療をするためには
道具の準備や対面になることが必要だった。

ヒーリングについても効果があることは知っていたが、
学ぶためには海外に行くか、本を読むくらいしか
できないと思っていた。


そんな時、日本で学べる場所があることを知り
参加したいと思ったが、距離の問題、その次は仕事上、
講義の日に出席できるかわからないという問題が生じた。

それでもやっぱり諦めきれなかった私は
スタッフの方に相談してみた。

すると、距離の問題はリモートでの参加、
出席できない時は後日補講が可能であると聞き、解決できた


講義は、いつも先生方の楽しい掛け合いから始まります。
その後は実技をみっちり、宿題もたくさん課されましたが、
なんといっても学んでいるのは見えないエネルギーの世界。

頭では理解している。ただ会場にいても体感するのは
難しい上に、私は遠隔での参加。

みんなが話しているような感覚が自分にはない。
感じたとしてもそれが正しいのかすらわからない…。


そんな時に助けとなったのが、1対1で行われる個別学習です。
個別学習では技術を細かい所まで再確認したり、
先生方が出してくれるテーマについて学んだり…。

今まで知りたかった事が
こんなにも学べるなんてとても幸せでした。

また疑問に思っていること、些細なことでも
先生方は自分の事のように思い、考え、
答えて下さいました。


【印象に残ったワード】

大事なのは過去や、未来ではなく「今」である。
何かを証明するためにヒーラーになるのではない。

日常生活において1つの事を上達させるためには
地道な練習が必要なのはわかっているが、

方や見えない世界の事に関しては
なぜか魔法が使えるかのごとく勘違いし、
できなければすぐに諦めてしまう。

なりたいもの、やりたいことがある時、
イメージできた時点で完成している。
ただ、3次元では時間があるため優先順位が関係する。

思っていても実現しないのは、行動していないから。
または行動しても、途中でできない
と言ってあきらめているから。

起きた出来事に意味はない。
その後、これをポジティブ、ネガティブ、
どちらに捉えられるかが重要。

どれだけ時代が変わっても、どれだけ技術が進歩しても
最後まで残っているのは「祈り」である。
私はこの言葉を聞いてなぜかほっとし、涙が出ました。

祈りとは自分、回りの人の事を大切に思うこと。
これはヒーリングにも通じることだと思う。


今後は、教えて頂いた膨大な量の知識をもう1度振り返り、
治療として使える技術にする。そしてヒーラーが増え、
ヒーリングと現代医療が融合し、健康で自分の人生を
楽しく生きる人が増えることを願っています。


最後に、ヒーリング技術を学ぶ上で大切なことを、
私の大好きな「ドクターX 大門未知子」の言葉に代えて
お伝えします。

「ヒーラーの技術力は最初のトレーニングで決まる。
どれほどの熱意を持って技術を学ぶか。
どれほどのうまいヒーラーの技術を見るか。

川の水が流れるように基本技術を反復し、美しい最終術野を作る。
それが理想のヒーリング。そして、1番大事なのは、
どんなに厳しい場面でも決して患者を見捨てないこと。
私の大事な師匠が教えてくれた」


ミツさんはじめ、和田さん、美輪さん、
スタッフの皆さん、同期の皆さん、9ヶ月間という
貴重な時間を一緒に過ごして頂きありがとうございました。
いつか、会える日を楽しみにしています。





上級ヒーリングワーク第3期生 平瀬瑞代
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