総勢25名のヒーラーによる遠隔ヒーリング② ~突然脳梗塞に襲われたある男性の話のその後~ 

それから数日後、Jさんと電話する機会がありました。

Jさんの声は、本当に病気を抱えている方のそれとは思えず
非常に紳士的な方でいつも感動しています。

新型コロナウイルスの感染拡大が騒がれる中、
面接禁止に加えて外出禁止となっているJさん。

「気分は滅入ってしまいそうになりますが…」

とは言っていましたが、それでも常に明るく
振る舞う発言にこちらが勇気づけられることもあります。



病気の改善が早い傾向にあるJさんですが、
その姿勢との因果関係はゼロではない気がします。

ミツさんは以前、こう言っていました。

「病気とは、その人ではなくなること」

普段は元気でも、病気となって治らないとなった途端、
それまでとは人が変わってしまったという話は
よく聞いてきました。



病気が人格を変えるならば、
逆に言えば人格を保てば病気は改善する
ということかもしれません。

また、人格が病気を引き起こすということがあれば、
病気になったらその人格を変えることも
何かの助けになるのかもしれません。



前向きな発言をするJさんにも、
実は眠れない夜もあるはずです。

ご自身の中で、とにかく踏ん張って踏ん張って
耐えていただいているという部分もあるはずです。

それが僕にも100分の1でも伝わるので、
僕も電話では細かいヒアリングと適切なアドバイス
の徹底に努めるわけです。



 【改善1】顔面の痺れが約5割まで減った。
 【改善2】手の痺れと浮腫みが減り、指が動くようになった。
 【改善3】指先の痺れが約3~4割くらいまで減った。
 【改善4】肩の痛みが約3割まで減った。
 【改善5】冷たかった足先が解消され温かくなってきた。
 【改善6】大根みたいな足のむくみは約6割まで減ってきた。
 【改善7】膝がガクガクしたのが、約6割まで減った。
 【改善8】「足で歩いてみよう」と気持ちが前向きになった。
 【改善9】ふくらはぎの浮腫みが、約3~4割減った。
 【改善10】立ち上がる動作が楽になった。



上記の改善から約1か月。

細かい改善点は他にもありますが、
総勢25名の遠隔ヒーリング後の変化を聞きました。



 【改善11】左手が10cm程度上まで上がるようになった。
 【改善12】無意識に左手を使うことが増えた。



まず、脳梗塞により麻痺した左手が
総勢25名でのヒーリングで10cmも
上まで上がるようになったそうです。

これは、凄い改善です。

リハビリも継続しているJさんですが、
会ったこともない遠方からのヒーラーによるヒーリングで
一気に腕が10cmも上がるようになりました。

ヒーリングでは各手順を踏みながら
神経の再生も行っていきました。

非物質での神経の再生は、
体外離脱によって行われます。



そして、無意識に左手を使うようになった
という嬉しい改善。

麻痺している手は使いにくいわけですから、
リハビリの一環として意図して使おうとしないと
普通は使わないわけです。

しかし、気づいたら左手を使っていた
ということらしいのです。

もちろん自然に使っていけば
その慣性になれるのが人間の身体。

改善は、さらに進んでいくでしょう。



さらに、これは改善点としては入れていませんが、
「気持ちが前向きになりました」とのこと。

ヒーリングでは、もちろん感情ヒーリングも
しっかりと行っています。

定期的に気持ちが沈むことを避けるため、
感情ヒーリングは必ずセットです。

感情が下がれば、行動を制限し、
それが病気の改善を止めるというケースはあります。

だから感情ヒーリングで
常に新鮮な気持ちを持ってもらえるように、
総勢25名のヒーラーの皆さんは行ってくれました。



「まだまだ、頑張らなくちゃいけないなあと思っています」



ヒーラーの応援を受けそう言ったJさん。

いつものように淡々としているようで、
しっかりと決意を語ってくれたJさん。

早く病気を治して僕たちのスタジオがある
神楽坂に遊びに来たいとも言ってくれました。



「もちろん、ぜひご案内します!」



そう僕も答えました。

それが実現するならば、
ぜひご紹介したいお店もあります!

一緒に、神楽坂を楽しみましょう^ ^





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Jさんの闘いは、まだ続いていきます。

しかし未来技術ヒーリングによって、
それは確実に短縮されました。



また、上級ヒーリングワーク第3期生も
全課程が修了するまで、あと1か月。



目には見えないヒーリングは、
病気や痛みを確実に癒していきます。

しかしそこで敵になるのは、
疑いや不安など、ネガティブな心。

それもまた目には見えないので、
心にはたらく潜在意識のメカニズムについても
しっかり学んでいきます。



ミツさんは、自らがヒーリングをする以上に
指導力は抜群に長けていると僕は知っています。

その指導力と、第3期生の方の熱心な訓練。

その双方があれば、必ずどんな病気や痛みも
乗り越えられると思っています。



今回公開した内容は、Jさんでした。

しかし実際には、他にもそれぞれの方が
それぞれの改善事例をすでに体験しています。



皆さんも、ぜひ体験してみたいと思いませんか?



第3期生の皆さんが活躍する日は、
そう遠くない将来にやって来ます。

もちろん、ヒーラーの道を選ばずに
市井の人として陰でヒーリングを活用する
という方もいらっしゃると思います。

それでも、このようにヒーラーは日々
能力を高めながら今、実際に存在しています。



どうぞ、この方々のこれからにもご期待いただければ、
僕たちも何より嬉しく思います。



前里光秀研究所 和田一真
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