【再掲載】 「病気が存在する理由」  前編 

今日、東京本社である方のヒーリングを終えたミツさんが、
事務所に来て面白いことを話していました。

それは、病気が存在する理由
と言ってもいいでしょうか。





ヒーリングを終え、作務衣で
事務所に来たミツさん。

終えたばかりにも関わらず、
疲れを見せずに立ったまま話してくれました。



ミツさんが来ると、それだけで
そこにいるスタッフたちみんなは大喜び。

ユーモアを交えて、身振り手振りも交えて、
その場を和ませようと話すミツさん。



ヒーリングをした方については
また時間をつくってお話をしたいですが、

ミツさんはサラッとこんな話をしたんです。










「病気って、ネガティブを教えるための
 システムみたいなもんなんです。

 だから、もし病気になったら
 自分のネガティブを治したほうがいい

 っていうことなんです」










もし「健康」と「病気」が対極にある定義なら、
それは「ポジティブ」と「ネガティブ」のようなもの。


 ○健康≒ポジティブ
 ○病気≒ネガティブ


この世界では「光」と「影」のように、
一方の概念が存在すれば必ず他方があります。

それは自動的に存在がわかるものであり、
「ど真ん中」以外、いつも座標の逆側が存在するのです。



もし、あなたが今、健康だとしたら
息を吸うだけで気持ちよく、歩き出すだけで快適。

目は少し上を向き、口角は上がり、
気持ちも上を、前を、未来を向くので

それはいわゆるポジティブです。





つまり、「健康はポジティブを教えてくれる」
ということになります。





もし、あなたが今、
何かの病気や疾患を抱えているとすると、

身体に痛みがあれば苦痛ですし、
もしかしたら前を向くことも億劫かもしれません。



身体の組織同士の連携がうまくいかないので、
同じように気持ちも整わない。

やりたいことはあるのに、
なかなかできない。

また、やりたい気持ちも
それによってだんだんと削られていく。



そうなると人は、
自分の描いた現実が生きられない

となるので、ネガティブ思考になります。





つまり、「病気がネガティブを教えてくれる」
とも言えるわけです。

実際、健康でいたときには何も心配をしなかった人が、
病気になってから人生を再考することはよくあります。





「病気になったから、食事も見直す」
「病気になったから、お金の使い方も変える」
「病気になったから、家族が協力するようになる」

「病気になったから、それまでを考え直してみる」





皆さんも、風邪や発熱なども含めると、
何かしら病気になったことがあると思います。

そのとき、「なんでこうなったんだろう」と思うと、
いい悪いは関係なく、それまでしなかった

思考、熟考することになるのです。





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以前ミツさんは、「病気にも人格がある」
と言っていました。



しかも、自分の体内でつくりだしたものが病気なので、
まさに「自分が自分に教えてくれる」もの。

自分の一部が「病気」となって独立した組織をつくり、
全体としての自分に教えてくれる。





「ほら、病気になったよ!
 だから考えてみて、気づいてほしいよ!

 私たちの中に、ネガティブがあるんだよ。

 分かるまで、私はここにいるからね」





もしかしたらそんなメッセージを、
病気は悪役になりながら教えてくれるのかもしれません。

それでも、それも自分。



病気は、ネガティブを教えるためのシステムであると同時に、
その治癒を通して「克服する方法を教えてくれる」

ものなのかもしれません。










病気がメッセージなら、
こういうことも言えます。










ある病気の特効薬が開発されるときに起こっているのは、
実はその前にメッセージを受け取ったからとも言えます。

例えば現代で「ある不治の病」といわれる病は、
言わば人類にネガティブ(例えば、これまで人類が見てこなかった課題)を

存在することで難問のように教えている。



そこで、もしその特効薬が見つかるとするなら、
実はその前に人類がそのネガティブを解決した

という合意形成がなされたとも言えます。



特効薬が見つかったから解決したわけではなく、
解決したという取り決めが、特効薬として象徴として生まれる。

そんなことも、仕組みとしては
あるのではないでしょうか?



だから、病気はメッセージ。

それまでのネガティブを見つめ、
解決するためのプロセス。



おそらく、そんなような
話だったのではないかと思います。









前里光秀研究所 和田一真
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