『6年ぶりに歩いた77歳の女性 』こちら、
パーキンソン病の女性です。
少し、当時の話をしますね!
この頃、ヒーリングは
仕事ではありませんでした。
無償でやっている、
ボランティア活動でした。
細かいところで言えば
●交通費⇒すべて負担
●責任⇒完治までを期待
●仕事量⇒
体外離脱での診断・分析・治療方針会議・
グラウンディング・実際のヒーリング・説明など
●感謝⇒痛みとともに去りぬ
●MVPなど各賞受賞⇒もちろん、なし!^ ^一部、冗談でありながら、すべて本当です!

ミツさんは当初、
何の見返りもなくヒーリングを実践していました。
また、あまりの
奇跡的な内容に社員も勝手が分からず、
ミツさんが細かくメールや電話などで
初めての対処の仕方など指示もすべてやっていました。
そして、
僕がミツさんを見てきて
大変だなと思うのは、こういうことです。
●ヒーラーは、責任を負う覚悟でやる!
●しかしクライアントの方は、治れば忘れる!不思議なんですが、
人は治ると忘れるんです笑過去を、忘れるんですね!
だけど逆に、少しでも痛みがあると
それを探して報告し、
「ここがまだ痛いですが」ってなります。
なぜか?
100のうち70よくなったら、
その70も忘れるからです。
また、
完治をしても忘れるから、
人によっては繰り返す。
だからヒーラーに会って、そのときに少しでも
調子が悪ければ、こういうふうに言います。
「ここがまだ、治っていません!@@」しかし、そんな状況がありながら、
ミツさんは意にも介しません笑ただ、
依頼された方に集中するだけと言っていました。
さすがに僕も、人間心理は
本当に不思議だなと思いました!
いろいろ、勉強にはなります。
実は、ご存じの方もいるかもしれないですが
●病気は、自分で治す!
●ヒーラーでは、ない。本人の自然治癒力だったり免疫力を上げるために、
あらゆる目には見えない存在、
目には見えない武器を使って、
病気に、クライアントに、
はたらきかけます。
そのときの集中力!
ヒーラーの集中力は、
膨大なエネルギー消費になります。この女性の方の奇跡的な回復があり、
このような症例を何十も重ねました。
そして、
もうこれは間違いないだろうとなり、
ヒーリングは『333ヒーリング』として
前里光秀研究所の商品になっていきました。2017年2月の、映像です!
そしてこの方には、
後日談があります。
後日のヒーリング時に、ミツさんが
波動調整を
事前にやっておいてほしいと
社員に役割分担を依頼したんですね。
集中的にヒーリングするために!
そして1つ注意点として、
●コーヒーは飲まないようにって言ったんです。
実はコーヒーはヒーリングと逆の波動をもっていて、
治療効果を止めるんです。
それを聞いたクライアントと一緒にいる社員が
「ディカフェ(カフェインレスコーヒー)
を飲んでいます!」と言いました。
すると、
すかさず体外離脱したミツさん。
その
コーヒーを遠隔で確認し、
「カフェインが入っています!
高波動チューニング時には
もの凄い衝撃波になります。」と言ったんです。
調べると、脳の波動が
すでに落ちてきていたそう。
すぐそこからヒーリングした場所に戻るように段取り。
その
部屋は、チューニングされているからですね!
実際、それまで何日もかけて改善してきていた
そのクライアントの方は、
戻ってきたら足が震えていたそうです。
結局、その日はヒーリングが中止となりました。
コーヒー好きの方には、大変悲しいお知らせですが(泣)、
コーヒーは身体の波動を下げるはたらきがあるようです。
もちろん、飲みたい方は自由に飲んでくださいね!
それがどうとかいうことではなく、
ただの僕らが調べた中での事実です。
●受験も、合格するまで集中する!
●合格のみが、本人を幸せにする。病気の方にとって、
完治のみが、
または
限りなく完治に近い状態のみが、
本人を幸せにします。
そういう意味で、
『3000人セッション』は特別なイベントです!
イベントでありながら、イベントではない。ヒーリングは、メスを使わず
西洋医学と勝負します。何も持たず、それは資格だって持たず。
その代わり、
精神力をメスに変形させ、治療する。心で、治療する!それを作動するのが、心。
つまり、集中です。
仕事も、人間関係も、ヒーリングも、
心次第。僕たちは、ミツさんにいつもそう教わっています。
前里光秀研究所 和田一真
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