【肩に槍が突き刺さったような痛みを感じる線維筋痛症の女性へのヒーリング⑤】 

ヒーリングは、対話しながら行われる。

無言もあるが、対話しながら
痛みを癒やしていく。



ミツさんが原因である小脳の確認をしたところ、
前回より治療が進んでいるとのこと。

しかし、小脳の指令により、
Cさんの首に「破裂する意識」があり、

それが痛みとして
全身に流れていくのだという。



その痛みを改善する手段として
病院で処方される薬がある。

薬の特徴として、患部には効くが
人の意識には効かないという。



人が生まれて大人になるように、
病気も時間が経つと大人になる。

そうなると、特に意識については
効かないのだそう。



その点、ヒーリングは意識を通して
対話をするので、

病気の意識そのものにも
はたらきかけることができるという。



「現代医療は、目に見えないものを
信じなさすぎなんです」



ミツさんは、Cさんに手を当てながら
そう言っていた。



光があれば影がある。

言葉から見ても表裏一体の表と裏、
見えるものがあれば見えないものがある。



薬、メス、手術…目に見える手段で
患部にはたらきかける方法。

ただ手をかざすのみで、
目には見えないエネルギーを

原因や対象の患部と
それを構成している意識そのものに

はたらきかける方法。



2つはまったく正反対でありながら、
光と影のように一体となっているように見える。

両者は、補完関係なのでは?

そう思った。

と同時に、人類が目には見えないものの
重要性を理解するようになるなら、

ヒーリング治療が、現代医療を
大きく包み込む日が来るのかもしれない。



ヒーリングは、なぜ広まらないのですか?



と言ったCさんに、ミツさんは
世の中が疑っているからだと答えていた。

線維筋痛症のCさんは、まだ途中でありながら
本当に出会ってよかったと何度も言っていた。

それに応えるように、ミツさんは言った。



「僕を見つけてほしいですね。
痛みがある人は」
関連記事