30の視点が持つ多面・多様・多次元・並行的解釈 

ミツさんは常に、ある出来事を
一度に30の視点から洞察します。

何を聞いても、何の話をしても
30の視点から見た結果のエッセンス、
そしてその本質にある問題点や課題を
瞬時に教えてくれます。



これは、別の言葉で言うと

「多面で物事を捉える」

ということです。
そして、これがとても大事です。







特別顧問の受講者には、
この多面的思考についても学んでいただきますが
ここでポイントになることがありました。

それは、
「これだけ学べばいい」
ということが存在しないということです。



例として、これまでお会いしてきた方の中に
「真実を掴みたい」という方がいました。

そしてその真実として
創造の仕組みを説明するのですが、
そう言った方は
「それで、具体的にどうすれば変わるのか」
と言います。

その具体的な方法として創造の仕組みをお伝えしているのですが、
その方にはそれがなかなか届かない。


実は、そういう場合、その方には

「手軽に幸せになりたい」

という下心(観念に同じ)があります。



例えば、「ありがとう」という言葉の波動は
この世界ではより繊細で微細なエネルギーを持っています。

これはスピリチュアル世界では特に大事にされる言葉ですが、
だからと言って「これだけ言えば」幸せになるわけではない。

大事なのは、その言葉を使うときの
自分の状態(感謝・配慮・感動など)。



もったいないことは、
真実を教えても焦る気持ちがその情報を捨ててしまうこと。

だから、特別顧問では
じっくりとはじめに3日間かけて
徹底講義を受講してもらうんですね。


いかに真実とは、多面であるか。

真実とは、多面性を持ち、
その多面性は多次元世界へと浸透しています。

そしてその世界を認識するには
その上位概念としてのスピリチュアルを
用いた思考が必要になってきます。





ミツさんと活動をはじめてから5年が経ちます。


5年前から今に至るまで
ミツさんは考えられないくらいの進化をしていますが、
伝えている真実はひとつ。

それを多面的に伝えています。



実はそれでもなかなか伝わらないことがありました。


その中で、ミツさんは
そのすべてを包括する言葉を
あるとき一言で表現しました。

本当は、それに気づき体現することが
すべてを教えてくれます。







それが、「価値満タン」という言葉です。









前里光秀研究所 和田一真
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