100人セッションで起きた、不思議な現象 【後編】 

昨日の話には、
もう少し付け足したい事実があります!





その女性は、7月上旬に開催された
『333ヒーリング会』に参加しました。





それから2ヶ月半経ってからの
『100人セッション』だったのですが、

病気や症状が
劇的に改善していたそうです!!!



『333ヒーリング会』では、事前に

お客様の症状や希望を
書いてもらっています。



その内容を確認すると、少なくとも
「10の病気または障害がある」

とされていました。





それが、確認できるものだけでも
かなり改善されていたようで、

いただいたメールを参考にして、
それを書きますね。








□摂食障害であまり食事がとれなかったのが、
 ものすごい食欲で5kg太った。

 ⇒「ごはんがおいしいのが幸せ

□毎日飲んでいた心療内科からの薬を、
 一切飲まなくなった。

 ⇒「毎日笑顔で過ごせています
   「薬の離脱症状もまったくない

□うつ病とパニック障害も
 まったく起きなくなった。

 ⇒「驚くばかりです








その女性は、
最後にこう記しています。





「何はともあれ、辛かった精神障害が
 全く無くなった事で

 クヨクヨする事も殆ど無くなり
 とても明るく毎日を過ごしています。

 前里さんはじめ研究所の皆様に
 感謝です。

 ありがとうございました。」





とにかく、よかったですね!!!

ただただ、よかったです!










僕らが見てきたヒーリング、
まだまだ底知れない可能性を感じています。





どこからどこまでがヒーリング効果で、
またはプラシーボ効果もあるのではないか?





そう思えることもあるのですが、
実際に、受けた方のほとんどが



「○○が改善した」



という類いの報告を
されています。

一方で、



「体感なかった」
「よく分からない」




という方もいらっしゃいます。

しかし、中には数か月経ってから
痛みが治まる方もいました。










それ、ヒーリング効果ではないのでは?










そう言われそうですが、
「治ればいい」ということも言える。



もしかしたら「ヒーリングを受ける」
という行為が

「病気を治したい」という
無意識へのメッセージになり、

それによって免疫力が強化され
自分で治したのかもしれません。



※本質的には、ヒーリングも
 「自分で治す」現象を利用しています。



そうだったとしても、
治ったらいいわけですよね!!!










そういう意味では、
ヒーリング効果はどこまでか?










判断は難しいので、

結果だけを見続けるということが
唯一の手段であり真実かと思われるのです。



僕たちのヒーリングによる病気の治療と、
ヒーリング現象の理論的解読は、

まだまだはじまったばかりです。










前里光秀研究所 和田一真
関連記事