脳梗塞から左半身麻痺になった40歳女性へのヒーリング。
2回目が終わりました。
〇1回目 9月5日
〇2回目 9月9日
前里のヒーリングには、即効性があります。
1回目のヒーリング治療動画を観ていただければ
お分かりになると思います。
こちら↓
実は、「痛みをとる」ことに関しての即効性は、
ヒーリングワークの受講生の中でもよく起きることですが、
麻痺などの重度の症状の方に関して、
「動かなかった部位が動く」
という即効性には難しさがあるようです
しかし、前里の場合、「それが」よく起きます。
〇リウマチで上がらない腕が上がった
〇麻痺で動かない足が動いた
〇側弯症のゆがみがその場で治った(骨の形が変わりました)
などなど…
多くの事例があります。
しかし、ヒーリングの効果にはもう一つの要素も確実にあり ます。
それが「持続性」です。
ヒーリングが終了した後も、
その効果が続き、患部を癒し続けます。
その結果、時間差でさらに効果が出てきます。
※身体の反応にタイムラグがあることも一つの要因
今回、脳梗塞から左半身麻痺になった40歳女性も、
1回目のヒーリングから4日経ち、
麻痺のある左腕の動きが格段に良くなっていました。
そして、動画では特に出していませんが、
〇言葉の明瞭さ
〇言葉の選択
〇表情筋の使い方
などにも変化が出始めています。
「高次脳機能障害」の改善も、
今回のヒーリングの目的の一つです。
ですので、脳へのヒーリングを最も重点的に行っています。
麻痺などの症状は神経の再生が必要になりますので、
第6チャクラを通した、脳へのアプローチから背骨、脊髄、
運動神経へアプローチしていきます。
上記はあくまで基本のヒーリング手順ですが、
今回はそれだけでは即効性が足りなかったようです。
僕が前里から直接聞いたヒーリング内容は、
まったく新しいものでした。
1回目のこの女性へのヒーリングの際に、
※麻痺に対して即効性の強いヒーリング技術を習得したようです。
その技術を習得したきっかけは、
「ヒーリングのサポートにきた自分のガイドとケンカした!?」から
という衝撃!の内容を話してくれました(笑)
内容はこんな感じです↓
ガイド 「正常に動くようになるには地球の時間で半年かかる」
前里 「はい!? そんなに待てません!」
ガイド 「いや… でも一応ルールが…」
前里 「今!すぐ!確実に動く方法で!」
ガイド 「わかり… ました。じゃあ…」
という流れの後、
「即効性のある技術」でのヒーリングが始まったと聞いています。
※会話部分はあくまでもイメージですが 笑
ガイドが目の前でその技法を行い、
前里はその技法を
「完全コピーした」
と、嬉しそうに語っていました。
そして2回目のヒーリング。
実は、手をかざすなどの動きを今回はしていません。
数十分間、「女性の心に語りかける」という内容でした。
真剣に語りかける前里と、真剣に向かい合う女性。
心が熱くなるのを感じました。
僕が映像を見る限りでは、
事前に行った遠隔ヒーリングによる改善具合の確認と、
さらに対面での調整を行ったのではないかと予 測しています。
※まだ前里と直接話せていません。
編集前の映像の中で
「足のヒーリングを重点的にやった」
という言葉がありました。
その言葉通り、歩き方に明確な変化がありましたので、
今回は「歩き方の変化」に注目した動画の内容になっています。
2017年 9月5日の1回目。
4日後の9月9日の2回目。
対面ヒーリングの合計時間でいえば、
2時間にも満たない時間数。
その中での明らかな改善。
女性が過ごしてきた15年間と比較すれば、
まさに「あっという間の出来事」と言えるでしょう。
脳梗塞から左半身麻痺になった40歳女性へのヒーリング2回目。
ぜひ動画をご覧ください。
美輪勇気
- [2017/09/10 13:13]
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