「20年の神経障害を患っていたある女性」 

先日から3回に分けて東京本社に来た、
ある50代の女性。

多忙な日々を送っているその女性は。

実は20年ほど前から神経症を患っており、
私生活に困難を抱えていました。





『手根管症候群』





特発性が多く、今のところ
原因は不明とされていますが、

更年期の女性に多いこの症状は、
女性ホルモンの乱れも関係しているようです。

症状としては、主には手のしびれなのですが、
ひどくなると「箸をもつ」など細かい動きができなくなります。




この女性は、20年前から首に痛みがあり、
手のしびれは15年前からあったそうです。

そのしびれは、初期は
爪先のわずかな部分だったそうですが、

そこから、数年間をかけて
手のひら全体にまで拡大したそう。



手の痛みにより手の開閉がうまくできず
「グローブをはめた」ようになっており、

だから細かい動きもできず
「ひどいときはお箸も落としてしまう」のだそう。



また、この神経障害との関連があるのか、
ぜんそく・高コレステロールにより薬の服用もし、

なかなか夜も眠ることができず
ずっと過ごしてきたといいます。





その方が、ミツさんのヒーリングを受けました。





結果から言いますと…





・手のひら全体のしびれが、
 親指・人差し指・中指の爪先程度になった。

・20年続いた首の痛みが良くなった。

・薬指は、もう痛くない。

・鼻が悪かったのが、通った。

・手のひらの痛みは、なくなった。

・グローブの感覚が、なくなった。




わずか3回のヒーリングで
このように、改善しました。










「爪先から手のひらまで拡大したしびれが、
爪先のみに戻っていった」

 =「超初期に戻った!!!」










つまり、痛みが時間をさかのぼるようにして
もとに戻っていったんですね。










…ということは、もう少し時間が経過すると?











皆さんにも、想像できると思います。





そして昨日、医療関係に従事するある女性と
この件について話す機会があったんですね。

その方はミツさんのヒーリング効果
の凄さを知っているのですが、

改めて驚きとともに言っていました。





「私たちの感覚では、手根管神経症と言われたら、
 もうよくなりません!と言われたようなものです。

 あとは目的は現状維持になってきて、

 こういった神経障害やリウマチは
 痛みを自分の仲間として耐えていくしかないんです。

 だから、改善したなんて本当にありえないんです!

 リウマチもそうですが、気持ちもネガティブになるし、
 イライラから人によっては性格も悪くなったり、

 便秘は当たり前だし…。

 本当に、こんなの現実としてあっていいのか?
 それくらいありえないことなんですよ。

 しびれがなくなるって、
 それくらいの、ことなんですよ」





その女性は、興奮気味に
そう教えてくれました。





また、神経症の女性は、
目に見えない力をまったく信じないそうで、

しびれのほとんどがおさまってきても、

ヒーリング現象については
いまいちピンと来ていないようでしたが

笑顔で帰っていったそうです。





その女性が、笑顔になった理由。





それは、痛みがあった20年が、
これからも続くと思っていた20年が、

痛みがない20年に変わる
という喜びなのかもしれません。







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病院で15年以上、放ったらかしにしていた痛みが、
合計2時間のヒーリングで大きく改善しました。



その女性の方はヒーリングを
「怪しい」と思っていたようですが、

そう思ったとしてもどこかで信じたいところもあり、
まずは足を運んでくれました。



そう言った方の心の声も聴くミツさんは、
ただ祈るように「よくなってほしい」

と思うだけだそうです。

そして、続けます。




「来てくれたら、必ず効果を出すよ。

 もし病気や痛みが治るなら、
 何病院でも関係ないでしょ?

 治ればいいんだから。

 極端な話、5歳のヒーラーがやっても、
 治ればそれだけでいいんだよ。

 幸せになるんだったら、
 なんだっていいんだよ」




ミツさんが言っていたのは、
「とにかく、治ればいい」ということです。

まだ世の中には認められていない
目には見えない力で痛みを改善するヒーリング現象ですが、

確実にミツさんは
病気の方を変えていっています。



通常では病気や痛みが発生したら
「病院に行こう」という選択肢がいちばんに来ます。

それはそれでいいのですが、
ただ病院で改善できないものは

ヒーリングでやったらいいわけです。



お互いに認め合いながら、
そして協力もしながら、

世の中にある
病気や痛みを1つでも多く減らせたら、



「誰がやった」「どこでやった」
云々ではなく、



ただただ、笑顔が増えた
世の中になります。





週末の『333ヒーリング会』





すでに受付終了していますが、
仕事の事情で急遽来れない方がいます。

このブログ記事に出会った方で、
もし病気や痛みがあるなら

勇気を出してみてください。




きっと、力になれると思うのです。










前里光秀研究所 和田一真
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