「ヒーリングとはタイムスリップか！？」　後編 

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ミツさんが見えない存在から
「時間は存在しない」と聞いたとき、

それの作用については意味が分かりませんでした。





しかし、私たちが刻んでいる「時間」というものは
実は、私たちがつくり出したもので、

私たちの1秒とは、私たちの1時間とは、
私たちの尺度で決めた「時間」







もう少し、突っ込んでお伝えします！







ズバリ、ヒーリングで起きていること。

それは身体なり臓器なり細胞なりが、
「時間を忘れているのではないか？」

ということです。










僕は、ミツさんといると楽しくて、
「よく時間を忘れます」

ミツさんと議論すると止まらなくて、
「よく時間を忘れます」

心臓も、脳細胞も、ミトコンドリアちゃんも、
「たぶん時間を忘れます」










その、時間を忘れさせるようなワクワクや波動が、
時間のもつ「正義感」「責任感」「使命感」を忘れさせる。

時間には、例えば責任感があり、
それは「一度芽を出した事実は、最後まで体験させる」



宇宙が生成発展しようとする中で、分かりやすく、
目に見えるかたちで息吹いた花が枯れるまで

必ず遂行させるという、圧倒的な責任感があるんです。





だからせいぜいできるのは、
その経過はある程度残しながら

「時間の経過の中で時間を戻すこと」
つまり、「時間を忘れるから、経過しても戻っている」





時間のもつ責任感の影響を受けなくなった。





だまし絵のような、ムーンウォークのような、
時間を無力化させるヒーリング。



その入口でミツさんが使うのが「祈り」です！



祈って「無心になる」わけですから、
「私心がなくなる」ことと同義語で、

個人がなくなるとは「宇宙全体のこと」





夜空を見上げれば数百万光年の歴史が映るように、
宇宙とは、少なくとも地球よりは時間が無力化されています。





過去は夜空に移り、では未来は？
未来は、時間の経過がすでに暗示している。



宇宙全体には、現在地という
時間が無力化されていて、文字通り



「時間を忘れるくらい無心でヒーリングして」



癒しが起きています。







ヒーリングとは、集中力！







ヒーラーの癒しは奇跡的ではありますが、
実際に、僕の目の前で起きていることなんです。









前里光秀研究所　和田一真
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