※ こちらは、ワクスピ♪を文字起こしした記事です!
皆さんヒーリングのお勉強に読んでみてくださいね。
「祈りは、宗教を超えます」
和田 「う~ん…そういう人が、実は力を貸していたんですね…」
美輪 「意外と人数いますよね?」
和田 「はあぁ……」
前里 「意外と人数いますよ。
それで、
基本はお願いをするんですよ。
これは、お祈りです。 その人に向けたお祈り」
和田 「お祈り…」
前里 「僕、1回体外離脱して、ずっと先の未来に行ったんですよ。
文明も終わっていて、高度すぎて自然しか残っていない。
瞬間移動したりしていて、肉体の個体数も減っている。
別の次元からたまに肉体に乗って、「遊びたいよね」
と言っている人だけが来る地球に変わってたんですよね」
和田 「えぇ…!?」
前里 「これは、夢物語だと思って聞いていただければと思うんですが、
そのときには
宗教というのは、一切なかったです。
公害も、ない。
だけど、
残っていたのが「祈り」です。
祈りだけは、残っていた」
一同 「へぇぇ…」
前里 「それが、僕にものすごいインスピレーションを与えて、
「人を思う」とか「祈る」とか、「治ってほしい」って願うとか。
そういうのは作用するんだなというのが、
僕の中での確信です。
今は、祈りというのは「そんなんで病気治るわけないだろう」
と言われていますよね」
和田 「ある種、宗教的な行為だと思われていますよね?」
前里 「それは、よく分からないからです。
分からないことは、変なこと。
理解できないことは、おかしなことだとなっていると思うんですよね。
だけど僕がそれを見たところから、祈りはあるんだなと。
だから、基本はお祈りからはじめるんですよ、
ヒーリングをするときは」
美輪 「はあぁ~、そうなんですね」
前里 「もちろんですよ。
治ってほしい、って願うだけ。
そこからインスピレーションとかアイデアもらって、
「こうやった方がいい」とか聞きながらやるわけです」
美輪 「祈りからはじまる…」
前里 「そうです。これがすごく大事です。
例えば家族が元気がないとき、
家族の誰かの祈りが足りないんです」
一同 「う~ん」
前里 「そういうことなんです。
人は、祈ればその人を守ることができる。
「気をつけなさいね」とお母さんが言ったとき、
オーラでパッと守る、包むんですよ。
そうすると、事故に遭いにくい」
和田 「はぁぁ…分かりやすい!」
前里 「だから、「声をかける」「祈る」というのは、届きます。
僕は正直、宗教は嫌いです。
宗教家って言われるけど、嫌いです。
もし宗教をやるんだったら、もう宗教法人つくるでしょ」
美輪 「それは、そうですね(笑)」
前里 「僕はもう、バリバリのビジネスマンで行きたいから、
実業家で行きたいから、だから株式会社も5つあるんですね。
だからその視点からだけど、
でも、
会社も祈りからはじめます」
出演 : 前里光秀、松永みやこ、美輪勇気、和田一真(五十音順)
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