心理学にある、人間心理 

8年前に出会ったミツさんは、
思いのままに体外離脱ができる

どこからどう見ても不思議な人でした。





でも、数日間一緒にいて分かったのは、
ただただ温かい人でした。

出会って間もない
僕の心に踏み込んで、なぜか

応援してくれたり、変えようとしてくれたり、
いろいろやってくれた。



「いろいろって便利な言葉です」



と、ある人が言っていましたが、
本当にそれくらいたくさんのことをしてくれた。

たくさん、も便利な言葉です笑







その僕の涙なしには語れない物語は、

ミツさんとの感動の出会い!
『ライフライン体験記』をご覧ください!笑







合理的組織をつくろうとした僕に、
ミツさんが言いました。






「システムシステムって言うけど、
 システムは見えないからね。

 システムは見えないけど、
 ぶつかってくる人は見える。

 見えないものは信じられないけど、
 ぶつかってくる人は信じられるんだよ。」





思わず
なるほど、と思いました。



昔の人が、人の心にぶつかっていったのは、
「人のことはわからない」から。

だから、温かかった。

現代人が、人の心に踏み込んでいくのを避けるのも、
「人のことはわからない」から。

だから、見えなくなった。





現実は同じでも、解釈が変わった。










そして、人の心に踏み込まずとも
人の心を分かろうとして生まれたものが、

例えば「心理学」

というような話もありました。





心理学が発展した背景には、

「人の心は分からない」から
「そのままでも分かるようにしたい」

という、まさに人間心理がはたらいていた
のかもしれません。



心って、難しい!という前提に立ち、

ある種のパターン分類をし
その作用と機能から反応をあぶり出す。

そういう意味では、

昭和のおじいちゃんやおばあちゃんは
みんな一流の心理学者だったとも言えるし、

現代人がどんなに知識をつけても
おじいちゃんには勝てない!

という側面もあるのかもしれません。





もちろん、ひとつの意見です!

※興味のある方は、この件について
 じっくり考えてみてくださいね!






漏れを起こした僕の2016年は、
もしかしたら人と向き合わなかった2016年。

そんな僕に、
ミツさんはこう教えてくれたんです。





「これはね、リスクはゼロなんだ。
 人の心にぶつかっていって、リスクはない。

 入っていけば、分かる。

 そしてそれは
 誰にでも、できるんだ。」





いつも、ミツさんは
力強い言葉で未来を照らしてくれます。










前里光秀研究所 和田一真
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