目標がありながら、
すぐに落とし穴に落っこっちゃう。
それを、ミツさんは
マンションの階数を例に教えてくれました。
「目標って、あくまでも未来の姿なんだよ。
でも、今は現実。
当たり前だけどね。
その目の前の現実と、未来の目標の姿には、
マンションの2階と8階くらいの差があるんだ。
その3~7階にあたるのが、
要は現状分析と問題発見なんだよ」
う~ん、なるほど~ですね!
2階と8階では、全然違います。
同じマンション(現実)でも、
見晴らし(見え方)や気分(感じ方)が
全然違いますね!
もちろん、必ず高い階がいいというわけではないですが、
あくまでも「今、現実ではない目標の未来」を
階数に例えて話しています。
それで、先ほどの
「多くの方が落っこっちゃう落とし穴とは?」
目標を決めたり、やりたいことを見つけたり、
いろいろ夢が描かれていく中で
落っこっちゃう落とし穴とは
「目標実現までの行き方を知らなかった!」
ということです。
ミツさんは、この「行き方」を
「生き方」とも言っています!
つまり、人がどう生きるかというのは、
どう未来へ行くのかということ
なのではないでしょうか。
前里光秀研究所 和田 一真
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