「勉強の本質とは?」
勉強の本質とは?
私たちは学習塾の運営もしているのですが、
ズバリ仕事は「成績を上げること」です。
成績を上げるためには「勉強」をしないといけませんが、
ただ勉強するだけ…とは言っても
意外に難しいものです。
○勉強は、とっても退屈なものだ!
○勉強しないと、将来は大変になる!
○勉強すると、とにかく疲れまくる!
○勉強は、死ぬまでついてくるものだ!
○勉強は、勉強は、勉強は…!
勉強にまつわる思い出、
あなたにはどんなものがありますか?
笑
でも、実は勉強って
だいたいはテストで85点を取るものが目標だったり、
志望校に合格するのが目標だったり、
ある意味でのゲームでしかありません。
テストで成績が下がると、心が折れたり、
ゲームに熱中してついカッとしてしまったり、
仕事に失敗して落ち込んで病気になってしまったり、
人は、その対象を
それ以上の何かにしてしまう。
そして、必要以上に力をグ~ッと入れて、
ちょっと止まってしまうことも。
そうだよ、そう。
だから、何?
だから、何が言いたいんだ?
いや、それだけです!
そういうマジメさが、私たちにはあるんですね。
真剣な、証拠です!
でも、苦しいのはイヤですよね。
私は、イヤです^^
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勉強の本質には、暗記があります。
勉強は努力でも忍耐でも苦労でも
生きていくために絶対に必要なものでもありません。
それが分かった途端、必要以上に落ち込んだり、
悩んだり苦しんだりすることが少なくなります。
できたら、いい。
くらいのものです。
たぶん、人生における仕事にも、
同じような本質があるのではないでしょうか?
仕事は、できたらいい。
でも、仕事がヘタでも
裏切るよりはいい^^
苦しいとき、悩んでいるとき、
その本質にあることを見てみましょう。
そして、それが解決している未来がある
ということも知ってみましょう。
意外に、カンタンな問題かも。
特別顧問でお会いする方に、
ヒップホップ僧侶さんがおります。
ぜひ、悩みがある方は
どこかでお会いしたときに質問してみてくださいね。
心優しいお坊さんです。
知ると、意外に難しくない。
それが、本質を学ぶことの意義でしょうか。
前里光秀研究所 和田一真
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