「仕事がなくなる世界」
SANは言った。
「会社が、なくなります!」
それは未来でのことだったのですが、
たしか10年以内に、というような内容でした。
たしかに、今から10~20年で半分近くの仕事は
人工知能やロボットに代替されるという研究成果もあります。
人いらずになるなら、
会社もなくなる。
どうでしょうか?
それでももし、
100年後も存続する会社があるとしたら
どのような会社だと思いますか?
私は、興味があります!
今で言うベンチャー起業家が、
人工知能の助けのみで1人でも達成できるのに、
それでも会社を組織するのなら
一体どんな会社なのでしょうか?
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その前に、ひとつ重要なテーマがあります。
それは、会社がなくなる時代に必要な、
これからの時代になくてはならないもの。
それは
「問題発見力」
いつの時代も、ベンチャーたちは
大きな問題意識のもと、問題発見をしてきた。
そしてその問題意識に同意した人たちが、
一緒に問題解決に乗り出した。
仕事がなくなる世界では、
仕事をつくる人が活躍する。
イエスマンも素晴らしいです!
が、問題発見の名のもとに、仕事をつくろう。
いい感じ!
は、ダメな感じ。笑
徹底して強く強く強く頭をフル絞りして、
満たされた今に、問題を見つけよう。
その脳力が、仕事になる。
仕事は、つくるもの。
「仕事の基本~創造編~」
私たちの会社にも、仕事の天才がいますが
その問題意識が常に会社をさらにつくっている。
意外と、奥が深い話です

仕事がなくなる世界。
それは、仕事をつくる世界!
今から、仕事をつくる練習をしましょう。
もちろん、同じ世界だから一緒にね。
いつもありがとうございます。
前里光秀研究所 和田一真
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