暇な人よりも、忙しくしている人のほうが、創造性が高いと言います!
限られた条件の中で、リミットに追われている。
そういった危機感、緊張感の中でこそ、
普段眠っている創造性は開花するのですね!
今もっている能力を最大限に発揮しなければ、
次の新しい能力を得ることはできません!
ゆとりをもって持てる重りを何回もあげたところで、
大して筋力は増えません。
心の筋肉を鍛えるのも、頭脳を鍛えるのも、
メカニズムは一緒なのですね!
負荷を感じているときほど、自分自身は順調に成長していると言えます!
忙しさや、ある種のプレッシャーがかかる状況などは、
その人のために用意されたプレゼントです!
チャレンジャーだけに与えられた特権なんですね!
忙しいからこそ、御自ら、
その中で新たにチャレンジを仕掛けていく。
つまり、そのときの忙しくて勢いのある、
高速エネルギーを利用するわけです!
超忙しい人のほうが、バッタバタしていうちに、
あれもこれも実現すると、ミツさんは話していました。
暇であれば、郵便局に行って荷物を送るだけでも忙しい…。
暇な状況には、ある種の危機感をもたなければなりません。
ちょっとしたきっかけで、人の創造力は躍動し、
また、ちょっとしたきっかけで、
創造性はその勢いを失うのですね。
安心は、最も安価な敵です!
難しく感じるときほど、
それがどうやって解決していいのかわからない、
出口の見えない問題であるときほど、
心の意志の力、イメージができない、
その先の世界を見てみたいと、
ワクワクする気持ちを研ぎ澄ませましょう!
どんなに一生懸命考えても、
頭は一週間先の未来しか予見できないと言います!
そのとき、自分の心はどう感じるのか?
好奇心を発動させて、
心のままに、その盟友である好奇心に、
限界を越えたイメージの先まで連れていってもらいましょう!
時に、人格化された概念は、
創造力の泉となって、
強烈に自分をバックアップし、
どこまでも遠くへ運んでくれる、心強い友達となってくれます!
比嘉公彦
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