実現法則の基本の「き」である、「ワンネス」「ひとつであること」
その次に来る概念が、
「見る」「感じる」「なりきる」です!
「見る」は、イマジネーションを使って鮮明に見る。
「感じる」は、もうすでになったかのように感じてみる。
「なりきる」は、行動する。イメージに合うものをまわりに配置する。
チャンスに行動を起こす、です!
「すべてがひとつである」という大前提をもとに、
実際に、生きたい未来を視覚化します。
この時は、頭の中にあるイメージももちろんそうですが、
映画や動画などの映像、雑誌の写真などが、その手助けをしてくれます!
特に、イメージをスケッチブックに描いたりしていて、
ペンの動きが止まってきたときに、
写真や映像を見て、臨場感を立ち上げたり、
更にイメージの格上げをはかることができます!
臨場感を感じて、気持ちがのってくる。
感情が上がってくることが、
潜在意識が作動するポイントです!
イメージに合うものを、
常に視覚に入る場所などに配置しましょう。
そしてチャンスには行動を起こしましょう!
「見る」「感じる」「なりきる」は、やはり回数が大事です!
1日40回以上見るイメージがあれば、
潜在意識はそこへむかうと言われています。
たくさん見るもの、
たくさん感じるもの、
たくさんなりきったものを、
潜在意識は、
「これがこの人にとっての現実なんだ」と認識するのです!
「学ぶことは真似ること」と言います。
目標としている人物がいれば、
実際にその人の振る舞いを真似したり、
通いたい学校があれば、実際に見学に行ったり、
住みたい家があれば、下見をしたり、
実際の空気感を肌を感じて、
臨場感を動員しましょう!
目標の実現を願って、演じるまで、が祈りです!
祈りが多い人が勝ちます!
そして、目標と自分は、分離していません。
目標=自分、です!
「ひとつである」という大前提を片時も忘れずに、
ガンガン演じていきましょう!!
どんな些細なイメージでも、
まずは出すことだと思います!
紙に書く、言葉で唱える、人にしゃべることで、
そこから自然と展開していきます!
紙に書く行為は、抽象的なイメージが、
3次元の物理世界に形となって現れる第一歩です!
それが文字でも、イラストでも、
そこには、その世界の周波数が残っています。
持ち歩いたり、枕元に置いたり、
睡眠の前後に眺めたりして、一緒に仲良く暮らしましょう!
また、それぞれのイメージには、
達成する期限を決めて、
具体的な日付けを書き込むことで、
数字のマジックも取り入れて、
そこに現実感をもたせていきましょう!
溢れんばかりのワクワクを追い求めて、
頭の中にあるイメージは、全部吐き出しましょう!
思い浮かぶイメージは、
それがどんなに壮大なものであっても、
すべて、自分のお家の中にあるものです!!
比嘉公彦
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