幸せな会社づくり 

皆さん、こんにちは!
前里光秀研究所の和田一真です。




私たち前里光秀研究所は
体外離脱からはじまる意識研究の実用化として

「特別顧問」を中心とした
個々人の方の人生の発展をお手伝いしています。

今日もその受講生の方々が
全国から私たちとSkypeでつながり、
お勉強をしています!



そういった人生の発展とは、
つまり「幸せ」のことです。



今日はあるプログラム受講の
オーナー社長さんの会社へ行きました。

いわゆる、現場での企業研修です。



僕たちはこういう場がとても楽しいのですが、
会社の幸せをつくるには、ひとつポイントがあります。




それは、会社の幸せをつくるには
1人ひとりの社員が幸せであり、

またはその幸せを実現しよう
とする前提が大切です。



だから、会社の幸せを願えば願うほど、
私たちは1人ひとりと向き合っていく

ということが、はじまりとなるんですね。



その会社の社長さんは、
社員の幸せを願う過程において
組織づくりにおいて

プログラムを受講しているわけです。




では、そのとき社員はどうすればいいのか?

もっと言えば、社員は
どうそれを受け止めたらいいのか?




基本的に、会社と社員の契約というのは
とてもとても限定された契約なので、

「それを最大限に活用してさらに仕事に向かう」
というのは強制できません。

そして、仕事をしてもしなくても、
マジメにやってもそうでなくても

「どちらでも、問題ありません」



たしかにそうではあるのですが、
実際にそうだと

「絶対に、個人としてうまくいきません」




ちょっと事実は違います!




なぜ、その人はそこにいるのか?
なぜ、その会社に入社したのか?



実は、仕事をする云々以前に、
「入りたい」と言って入った過去があり、
「がんばります!」と言った過去があります。

ということは、その過去の未来としての現在。



だから、会社という集合体に入ったら
どんなチャレンジがあろうとも、自己責任です!

これ、すっごく大切ですよ。




日々、チャレンジがある毎日で、
みんなと共有し、いかにカンタンに実現するのか?

そこに組織で働く楽しさがあり、
資本主義体系における人間資源の
価値創造があるのではないか。

そう思って、いつも現場に行きます。




1人ひとりの社員が幸せになる、
その方向性を示しながら

同時に、企業の存続条件である売上を上げ、
シンプルに使命を実現しようとしていく。

その過程に企業としての実力が表れますが、
どんな状況であろうとも、必ずいい方法はあります。

それを、発見し実行する手助けをするのが、
たとえば私たち前里光秀研究所です。





そういう意味では会社勤めの方にとって、
会社の幸せは人生と無関係ではありません。

自分自身の幸せを実現しながら、
会社にも貢献と成果をもたらす。

そのフィードバックが、さらに
新しいステージを連れて来る。




その、入口を決めたのは誰か?

それも、会社に入った自分自身だったのです。





少し難しい話のようですが、
事実はカンタンです

資本主義の社会では
誰もが、自分ですべて決めている。

そう、言えますね!





ではでは、またです。








前里光秀研究所 和田一真
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