扉の向こう 





「その男が現れるときは、いつも雨」


「人間を7日間観察し、生か死の判定を下す」


「その男は、死神」





「死神が、いつもと違う判定をした時から
時を超えて動き始める運命のリング」


「止まない雨はないというけれど
いつか良い事があるというけれど」





「君は、死ぬ事についてどう思う?」
















そして





「生きる事についてどう思いますか?」





変化・創造・挑戦を
楽しく使って扉の向こうに行くということが、
「生きる」ということだと私たちは考えています。



恐ろしいという意味で

よく、死神のようだと言われる僕ですが

本当は、真面目にこういうことを考えています。

そして、こういうことが大好きです。







でも

いつか
遠くないいつか

一真君を本当の意味での「扉の向こう」へ
連れて行きたいと考えています。








前里光秀
関連記事