【前里光秀ワークショップ 10 in 沖縄】 感想
参加者 女性 S.Mさん20年間、探し求めていたこと。
外を探しても 内側をひっくり返して見ようとしても、
本をいくら読んでも見つからなかったものが
ようやく見つかりました。
ワークショップは、自分の座標・役割への
大事な大事なスタートラインとなりました。
ワークショップに参加した一番の感想は、
「10期に参加できて本当によかった!」
と、言うことです。
ワークショップで出会った、
初めまして!でもそう感じない大切な仲間。
会いたかった今まで一緒に学んできた仲間。
(再会のハグをありがとう!!)
毎日のように思っていた研究所の方々…。
人は財産。
出会いは、奇跡ですね。
ワークショップ中、心の中は波立っていましたが、
今思い出すと心地よく、心酔してきます。
このままトリップし、文章を終わらせたい所ですが、
行けなかった人へ以下ご報告です。
☆観念を指摘してもらう
指摘してもらう、
指摘してもらえるチャンスを掴む
観念に気がついてくれる人の近くにいると、
やはり速いですね。
こんなやりとりの中、指摘していただけました。
私(M):カウンセリングの時は、
「相手の最大の聞き役・理解者になる」
と言うことですが、相手がこのままいくとまずいなと思う時に、
こうした方がいい・こちらにいったほうがいい
とコントロールすることは、
「相手の最大の聞き役・理解者になる」
と言うことの逆のことになってしまうのでしょうか?
回答:このままの方向でいったら明らかにまずいと言う事が見えてるのであれば、
自分の責任をもってフレームを与えてください。
コントロールという言葉ではなく、
このままいった場合のデメリットを伝え
方向をかえた時に、これだけのメリットがある
と言うことを伝えてください。
観念:Mが、コントロールされたくない、
自由に生きたいと言う観念がある。
(ご自身にあてはめて、同じように観念がないか見つけてみてください。)
☆「沢山しゃべらなくちゃいけないって、
どこで決まっているのですか?」
この言葉を聞いたときは、
とても楽になりました。
これも観念です。
上手にしゃべれなくてどうしよう。
何をしゃべっていいかわからない。
何かしゃべらなくちゃ。
と、私が苦しくなっていた時に、
それも観念だという話しがありました。
「沢山しゃべらなくちゃいけない」
と言う観念の前提があるから
しゃべれないと、うろたえる。
苦しくなる。
しかしそれは、自分自身で苦しめているだけです。と!
(心当たりのある方は、いらっしゃいませんか?♪)
(そんな方は、観念み〜っけっ♪*^v^*)
☆MeタイプとWeタイプの人がいる。
人類皆兄弟!みんな同じように感じているのかと思いきや、
人種が異なり理解できない程、
かけ離れた2つのタイプが人にはあるのです!
驚きとショック!!
タイプがわかれば相手を理解しやすくなります。
自分のこともわかるようになってきます。
私事ですが、
パートナーにする人は、
お互いに向上しあえる人がいいな〜♪
と思っていましたが、そんな面はゼロではないとしても
私の求めている所はそこではなかった!
ということが判明しました。
びっくりです。
(2つのタイプについて気になる方は、
参加者をつかまえて質問してね♪)
☆その人の観念を通して伝えるメッセージを、
必要な人が目の前に来る。
自分の観念・色眼鏡は必要。
なぜならばあるものは必要だから。
必要な人がいるんです!待っているのです!出会うのです!
今まで学んだ事も、やってきたことも、
全部役に立つのだ!
と思ったときに、自分を認めることができたようで本当に嬉しかった。
☆決めること
こう!と自身で決めることはとても大事です。
☆カラオケ
カラオケに行っても波だっていた私の心。
せっかくの時間なのに、今しかない時間なのに、
楽しまずに逃避しようとする心。
笑っているみんなの顔をみて、
ここに居ながらこの時間を楽しまないことは、
みんなのことを蔑ろにして、裏切っていることになるのだな…。
思いっきり楽しもう!と踏みとどまれました。
10期の皆さん・研究所方々のお陰様です。
引かれるかなと思いつつ、ぶちかました「カメライフ」
のりのりで受け止めてくださり、どうもありがとう!!!
☆あの時ロビーで見た、みつさんの表情は忘れられません♪
(あの時とは?表情は? ひ♪み♪つ♪ です♪)
ワークショップにでお会いできなかった
今も独自に学び続けている貴方、お元気ですか?
愛情の裏返しばかり言い続けるでも優しい貴方、
お元気ですか?
いつも周りの人を助け、
経営者に向かい前進する貴方、お元気ですか?
「本当にやり続けましょう、一緒に。」
神戸の約束の言葉は忘れていませんでした。
「諦めないで!」
部屋の壁に貼りされた貴方の言葉は
心が下を向いてしまった時に支えてくれる
私のお守りの言葉で在り続けました。
きっかけをくれた麻里ちゃん、
いつも見守ってくれている母、
後押ししてくださった、みつさん、勇気さん、
今まで共に学んできた仲間達
関わってきてくださった人々、
共に過ごし、学んでくださった10期の皆様に感謝致します。
どうもありがとうざいました。
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