三位一体=三つのものが、一つのものの三つの側面であること。
三つの別々のものが、密接に結びつくこと。
★仕事
★責任
★成功
この3つの定義を明確にすると、
それらは三位一体であることがわかります。
強固な「2割対8割の法則」
今だかつて、この法則が崩れたことはありません。
それが強固であり続ける理由、
それは「情報格差」にあると思います。
チャレンジ、努力、運が良い・悪い、の前に
定義が曖昧では、まずどこを目指していいのかがわからない
と、ミツさんは言います。
標的がないロケット、地点情報が不明確なカーナビ状態です。
まず、一つ一つの定義を明確にしていく必要があります。
「仕事」とは、「事に仕える」
「事」とは「人間関係」です。
「人間関係」は「大事(おおごと)」です。
つまり、「仕事」をするということは、
関わる人すべての人の「心中を察する」ということです。
働くとは、「傍を楽にする」
自分が働くことで、まわりの人が楽になります。
自分が与える表現が、受け取る表現となります。
そして「仕事」に付随する「責任」について
「責任」をもたされるということは、時代や地域から
「関心をもたれている」「応援されている」ということです。
そして「責任」は、それを果し、完了した状態でもたされます。
事後のような感覚は3次元的な捉え方であり、
5次元的に見れば、
未来経由で希望物が届けられているような状態です。
関わる人すべてのハイヤーセルフの許可をもらって
「責任」をもたされています。
なので
責任=リスクではありません。
「責任」の量は、支持の量です。
より多くの人に支持されることによって、
大きい「責任」、大きい「仕事」を任されています。
この「仕事」や「責任」を追っていく先に
「成功」があります。
「成功」の定義とは、
「やりたいことを、やりたいときに、やりたい人と、
やりたいように、やっている状態です」。
事に仕え、傍を楽にし、より多くの支持をもらうことで
はじめて、自分が好きなことをやらせてもらえるのですね。
未来では「10割対0割」です。
「成功」する人が多ければ多い程、時代は加速します。
どうすれば早くそこへ行けるのか。
今の時代に生きる一人一人に、その「責任」がかかっていると思います。
「責任」とは、「関心をもたれている」「応援されている」ということです。
三位一体=三つのものが、一つのものの三つの側面であること。
その一つのものとは、「愛」だと思います。
定義を明確にすること、それは一つの武器を手に入れて
この「2割対8割の法則」を崩しにかかる
その役割を担うことを意味します。
「責任」は重大です!
あなたは、「責任」は好きですか?
それとも、嫌いですか?
あっ、もしかして
「責任」の中に暮らし過ぎて、特別な
感情が起こらない方もいらっしゃるかも
しれませんね。
比嘉公彦
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