仕事での成功、その道筋。
「自分がどの分野なら10%以内に入れるのか」
これを真剣に考えていきたいですね。
10%以内というのは「第一人者」のことです。
2番煎じ、ナンバー2、ナンバー3じゃダメです。
「開拓者」でなければいけません。
まず物事の基本として「発見9割、発揮1割」
見つける事、発見する事に、膨大な時間と労力、
そのエネルギーを使うとミツさんは言います。
「自分がどの分野なら10%以内に入れるのか」
それを見つけることは正に、一世一代の大勝負です。
自分自身をハッキリ・クッキリと見続けなければいけません。
10%以内、やはり仕事となると、
「好き」というよりも「得意」なもの
という概念から入ったほうがいい、とミツさんは言います。
例えばミツさんは、
チャネリング→得意
経営→得意
なので、チャネラーであり、経営者ですね。
得意だかこそアイディアがわき、集中力が持続する。
どんどんイノベーションを起こせる。
それはもう神がかっていると言います。
価値満タン=神がかり
非科学的な運の良さがふってわいてくるのですね。
これはもはや、「奥の手の発見」とも言えるかもしれません。
それが見つかれば、パッカーン!!!とくす玉が割れるほどの
お祝い事です^_^
自分が当たり前のようにやっていること。
いろんな人に無条件に言われること。
あなたが小さい頃から、当たり前のようにやっていること。
努力しなくても、いろんな人から無条件に言われることは何ですか?
その人からの言葉が発見への手がかりになります。
例えば「手先が器用だね」とよく人から言われる。
加えて「性格が細かいね」「神経質だね」とよく言われるのであれば
恐らくその人は、手先を使った細かい作業が得意なはずです。
何かの職人、マイスターになれば、その緻密な仕事力でもって
10%以内に入れるかもしれません。
そして、観察力が鋭い人、強い人、
とにかく何かを見る力が強い人、
普段からいろいろなものをガン見している人、
そういう人は「鑑識」のような仕事であれば
努力なく10%に入れそうな気がしますね^_^
そして自身の特色や得意分野を発見し、
独自の戦略と掛け合わせることができれば
10%以内どころか、常に上位1%以内の
ブルーオーシャン戦略を確立することも夢ではありません。
以前ミツさんに、未来の地球で、
全員が独自の自営業をやっている世界の話を聞いたことがあります。
1人1人が経営者で、全員がブルーオーシャン戦略です。
もちろん、すぐにはそうならないかもしれませんが、
これまでになかった概念やコンテンツが次々と生み出され
勤務形態も企業によって柔軟に変化し
仕事の概念の変化が著しい現代において、
すでにブルーオーシャン戦略をとっている人、
またそこを目指している人もたくさんいます。
そう考えると、
既に未来の地球での生き方を実践している人たちも
少なからずいるわけですね。
そういう世界へのシフトはもうはじまっています。
「一世一代の大勝負」
まずは、自分の「強み」を見つけて
「10%に以内に入ること」を目標とし
その時代の波の先駆けとなりましょう!
比嘉公彦
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