多くの人の中にある勘違い。
責任=プレッシャー
責任=リスクみな責任から逃げる。だからその先にある愛、成功に触れられない。
「責任は灯台の灯り、その灯りを頼りに、自分からむかっていく」と、ミツさんは言います。
「責任はいい香り。
責任をたくさんとっている人はいい香りがする。
フェロモンみたいなもので、それは男性でも女性でも変わらない」
と、続きます。
また、通りを歩いていて、
レストランからいい匂いがして、その匂いを辿れば
その料理を食べることができる。
という例えも使っていました。
そして、人はみな責任を果たしているから生まれてきて
責任を果たして、それがすでに完了しているから仕事をふられている。
なので、「自分に責任がとれるかどうか」という迷いも勘違いのようです。
自ら責任を求め、より多くの責任を探し、つかみにかかることで、
その先にある成功に触れられるのですね。
なので、
責任=愛「成功にはリスクが伴う」、という漠然としたイメージも
この責任の定義を明確にすることで、その勘違いを正すことができます。
自身の目の前や身の周りには、些細なもの、小さいものから、大きなものまで
多くの責任で溢れています。
その「やってみて」をやってみることで、
「やってみて」の量がどんどん増えていきます。
1つ1つ、しっかりとその責任をものして、より多くの責任、より大きな責任
をつかみ、いい香りのする人になりたいですね^_^
比嘉公彦
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