真摯さという言葉  解説付き感想文です。 


ミツさん、ゆきぃさん、皆さま
改めまして、メンタルビルダーLINE 教室に
参加させて頂きありがとうございました。

今回参加させて頂き
最初は緊張しながらも
終了した今は心地よい解放感があります。


●こちらこそありがとうございます。

まさに緊張と弛緩ですね。
人が集まる場所には必ず集合意識ができる。
特に今回は始まるまで誰が参加するのかも分からずに、
それも始まってみれば、知っている方もまったく知らない方もいる、
新しい場になっていました。

その場所が安全かどうか無意識に潜在意識の調査が入っていたのですね。
それを緊張と感じたりします。

それが3日間続いたのですから、
変化を嫌う潜在意識的には、
最後まで「危険な場所」だったのかもしれません 笑


緊張と弛緩を足して「充実感」






この解放感はなんだろう?と
この心地よい感情エネルギーはなんだろう?と思いました。
それは、メンタルビルダーのLINE で
自分の逃げている弱い部分を
吐き出せたからだと思いました。


●「弱い部分を吐き出せたから」
それも一部あると思います。
しかし、本当は「吐き出した」というよりも、
「繋がった」の方が正確ですね。

何から逃げていますか?
という質問がありました。

あれは、自分の中身をガン見してください。
という意味です。
ガン見すると何が起こるか。

心の深くに入っていくので、他のとのつながりを知ります。
自分を知るということは他とのつながり。
要するに人を知ることでもあります。

またその逆もある。





今まで、見つからないように
自分の弱い部分を悟られないように
守ろうとする過剰な防衛反応が
特殊部隊を作って全力で自分を守っていました。

●特殊部隊は潜在意識。
変化を嫌うので、変化させないために隠す。
また、それが潜在意識のもともとの役割でもありますね。
人間が嫌なこと、見たくないことの隠し場所。
人間の心を守るためにできました。

そして、ここからがポイント。
弱みも強みも実は似た性質があります。
どちらも変化の材料です。

今度は強みを吐き出してみてはいかがですか?
その方が未来からのサポートも得られます。




その複雑な思考で
自分の現実を創り
その現実を見て
また感情エネルギーを生み
変わらない現実を繰り返していたんだと
思いました。


●複雑とシンプルはどう違うのでしょうか?
現実というのは複雑にできています。
この世界のすべてを創っているのですから、目で確認するだけでも複雑ですね。
人間関係も仕事も恋愛もすべてさまざまな絡まりの中で存在します。
ということは、現実だけを見ればみんな複雑な思考を持っていることになります。

しかし、ここでポイント。

「その全てを自分自身が創っている」

これがシンプルです。



複雑ですべて理解することが不可能に思えるすべてを創っている。
これがシンプルですね。





自分の弱さを吐き出すことが
強さに繋がっているのだと思います。
何故、あんなに頑なに弱い部分を守ろうとしていたんだろう?
と思いますが[さらけ出す][吐き出す]ということのパワーを感じています。


●やりたくないことをすべて書き出せば、
結局やりたいことしか残らない。

前里が言った言葉ですね。
そして実際にそれを独立する前にやったと言いました。

弱さを出し切れば、強さが残る!
と言いたいところですが、実は違いますね。

弱さが強さのフタをしているわけではありません。
どちらも仲良く並んでいます。

ちなみに弱さは誰でもありますよね。
ない人はいない。
だからあっても良い。

「どちらを選択するか」ということが大事です。

最初から強さを吐き出せばOKということです。




最終日にMVP賞を受賞された一真さんの
淡々とした音声に熱いものが
込み上げてきました。
音声を聞いて[真摯さ]という言葉が
浮かんできました。

その状況に沿うように価値感を変えようと試みたが、
結果的に成果を上げることが出来たのは、
今まで基礎としていたことを徹底した[真摯さ]だったのだと
思いました。


●僕も一真くんの言葉が印象的でした。
状況に合わせて自分を変える。
それは一見進化的で「良い」と判断されがちですが、
自分を貫くという姿勢はそれを超えるものだと思います。

意見に振り回されず、本心で生きる。
それができないから本心を探して自分を変えていく。

悪いことではありません。
しかし、静かに立ち止まって自分の本心に向き合うの方が良い。
その方がゆっくりに見えて、早いのかもしれません。
そして、自分の本心を一番よく知っているのは、
他人です。他力が必要ですね。




以前、一真さんのお話の中に
[真摯さ]が何よりも大切とおっしゃっていたのを思い出しました。
[真摯さ]は目の前を包括すること。
[真摯さ]に実力は関係なく、
自分が思えばすぐつくることが出来る。
とおっしゃっていました。

真摯さとは、集中であり、
目の前を大切にすることであり、感謝でもあると思います。
[真摯さ]はその文字そのものの意味を持ちながら
また同時に沢山の他の意味も持つのだと思います。

今回ミツさんが色んな言葉で
沢山の深い意味を教えて下さったように。


●真摯さの意味には・・・
まじめでひたむきなこと。事を一心に行うさま。
深く考える人という意味があります。
しかし、言葉とは、解釈によって意味が変わるものでもあります。
もっと言えば、使う人によって、そしてその人の行動によって、
また、印象によって変わります。
だから言葉を一面的に見ることはできなですね。
多面的に見る。また、超接近してみる。
いろんなことをしていくと、言葉からお声がかるようになります。
そのメッセージは、あなたが何をすべきなのか。
要するに行動ですね。




それは色んな感情エネルギーを感じながらも、
仕事だから完璧にやる。
仕事とは、人に仕えること。という
何故、それをするのか?が
どの場面を切り取っても
明確な答えがある=大義があるのだと思います。


●仕事=人に仕える
実はこれこそが大儀ですね。

こう考えます。
人は人に仕えるために生まれてきた。
仕えさせていただくために生まれてきた。

実はこれ以上の大義はないのです。
そう知った時、ひとつひとつの仕事に対しての大義は、
さらに明確になってきます。

そうなった時に、本当の実力を出せるのかもしれませんね。





今回ミツさんから教えて頂いた
メンタルビルダーの内容の
全てを自分のものとして
目の前の問題に取り組み
それを乗り越えながら
得意になるのではなく
淡々と受けとめていく
最強メンタルビルダーが
一真さんだと思いました。


●一真くんは、一番長く一番近くで前里を見て、
そして誰よりも学んでいます。
それは今も昔も変わりませんね。
だからこそ、一番理解し実行している。
そして一番大事なのは、それを継続しているといこと。
継続し伝え続けている。
それは言葉だけではない伝え方だからこそ、
無駄のない説得力あるのかもしれません。




人生計画書を持ちながら
ナビにポチっと設定し
目の前の現実に向き合っていく。

●目標目的の明確化は、人生設計の第一歩。
自分にこう質問してみてください。

「なぜ幸せになりたいのですか?」

「なぜ成功したいのですか?」

この質問にいつでも答えられる人が、
本当にそうなります。




逃げるクセがあることも
集中力がないことも
しているつもり、をしていることも
ネガティブに捉えるのではなく
だからこそ
どうしたら、それが出来るようになるか
常に考える。

●確かにネガティブに捉える必要はないかもしれませんね。
しかし、時には強烈なまでのネガティブを発揮して、
無駄を断ち切る!ということも必要です。

強烈なネガティブは、結果ポジティブに変わることもある。





そして、それを指摘してくれるメンターと仲間とのコミュニティーに属する。

●人生でメンターは必ず必ず必要です。
メンターなく成功している人はおそらくいないでしょう。
だけど、メンターに出会うことすら奇跡的な確率ですね。
人格を磨くという言葉がありますが、それが出来るかどうかではないでしょうか。
「怒らず妬まず諦めず、そして必ず感謝する。」
超難関に思えるこの姿勢に向かっていくと、
メンターに出会えるかもしれません。

見つけたら絶対に離れてはいけません。
自分が誰かの力になれるほどの実力がつくまでは絶対にです。
もちろんその後もですが。

そしてメンターの周りには必ずあなたの仲間がいます。




何故なら
まだ見ぬ未来の自分に会ってみたいから。

もっと具体的に具体的に具体的に
目の前の仕事に真摯になってみようと
思います。

●まだ見ぬ未来に自分。
仮にもう会っているとしたらどうしますか?
会った次の瞬間に毎回忘れているとしたら?




いつもありがとうございます。

また皆さんとお会いできるのを
楽しみにしています(^-^ゞ


●必ずまたお会いしましょう。


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