「不安のフィードバック」 


脱線したり、方向を誤ったりすると、
人は不安や緊張に襲われます。
このネガティブなフィードバックに見舞われるのは
当然の流れです。


なぜなら、それがきっかけで方向を修正し、
「物事はこうあるべきだ」という
自分の考えに立ち戻ることになるからです。


否定的なフィードバックを受け取ることを恐れてはいけません。
目標を追い求めるうえで、
こうした反応が生じるのは健全なことです。


この不安や緊張を受け取ることは、
正しい方向へ前進し続けるために必要なものです。


緊張や不安といったネガティブな反応は、
自分自身の慣れ親しんだ、居心地の良い状態から出ているときに、
周囲の環境や自分の行動が、
「物事はこうあるべきだ」「自分はこういう人間で、こう感じるべきだ」
という内面の考えと合わないときに、常に生じます。


潜在意識は創造性を駆使して、以前の土地へ、以前の仕事へ
自分がいるべき場所へ帰らせようとします。


否定的なフィードバックが悪いのではなくて
悪いのは、それを回避する、後退する、離れようとする
真に後ろ向きな考え方です。


負荷を感じることを否定してはいけません。
負荷を感じることがなければ、変化も訪れません。


諸々の、そういった状況や環境、すべてを飲み込んいく
という決意がなければ、現実は変わりません。


負荷を感じるような状況や環境に、こちらが飲み込まれてしまうと、
少し変化をした先で、
またきれいに元の場所に戻ってしまいます。


チャレンジを続ける。抗い続ける。
リアリティを飲み込み、拡大し続ける。
負けないためには、縮小しないためには
拡大し、成長し続けなければいけません。




比嘉公彦

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