高エネルギーセッション 



○「課題のはじまり・・・ 大変??」  




「毎日!?」

「細かくて大変だ」

「時間が足りない」

「まとめるのは苦手・・・」



プログラムを受講中の方に出た課題。

それに対する感想です。


正直で良いですね。


毎日目標設定、行動を管理。
そして毎日その日の分析、振り返り。


それをレポート提出。

普通はこんなことしません。


それはめんどくさい。



だけど特別なプログラムですから。

普通はしないことをするのが普通です。





まずは1週間。


送ってみたら、細かい添削が返ってくる。


※ある日の実際の添削内容です。
 すべての詳細は出せませんので省略してあります。



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「スタッフとの情報共有を徹底する」 ← 受講者の目標設定 ※一部

●情報の共有とは?

・サービスについて?
・売上目標について?
・仕事の流れ、役割について?

など、共有すべき内容もしっかりと書く。





「とても前向きだった」 ← 受講者が使った言葉

●それはどんな成果を生みましたか?会社はそれでどんなメリットがあったのか。
 明確にする必要があります。
 
 「前向きになれた」ことがゴールになっているのではないでしょうか?
 そのゴールで仕事や人生が変わることはありません。





「売り上げに繋がる流れをつくることができると感じた。」 
↑ 受講者が使った言葉

●実際には売り上げは上がっていない。

 繋がる流れとはどんな流れ? 不明確


 「できた」ではなく「できると感じた」
 確信できないまでも、感じただけで、「やる決定」が見られない。
 ましてや、完了しているべきではないでしょうか。
 
 
「売り上げに繋がる流れをつくることができると感じた。」

↓ better

「売り上げを上げる方法を作った」

↓ better

「売上を上げる方法を実行して売上を上げた。」

こう書けるようにするにはどう考えどう行動すべきか。


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これはレポートを始めてすぐの頃の内容でした。
少し抑え目ではありますが、人によっては細かいと感じるかもしれません。







○「逆言い訳発生!!」




どちらにしても翌日のレポート提出のハードルが上がります。

考え抜く以外ないです。



そうなると受講者の方も、迷いが出始めます。

「こんな書き方で良いのか」

「また指摘されてしまうのではないか」



そしてそのうち



「これをやって何の意味があるのだろうか?」

と考え始める。

でも、そう思うのは仕方ないかもしれません。

これまでに経験したことがないので、
これをやることによる成果の経験もないのですから。


しかし、そのうちさらにその課題が時間を奪っていくように感じ始める。


「やらなければ・・・」

「めんどくさい・・・でも」


葛藤です。


葛藤しながら続ける。

自分との戦いのと言っても大げさではないです。



でも数日、たった数日であることが変わり始める。





「なんだか仕事が忙しい」





もちろんこれは良い意味でです。

まずは始めて1週間。


「売り上げ達成しました!」


という報告がありました。





でも実感はあまり湧かない。

なぜなら、自分でやった気がしないから。


初めはそうです。

目の前の変化は「じわり」と目に映る。

こういう場合は特に、
自分の実力ではないという「逆言い訳」が出ます。


その時にお伝えしたアドバイスはシンプル。


「これが成果です。」


成果と行動は天秤ですから、
このくらいの行動には、このくらいの成果。

というのは大まかに決まっています。


今回の行動に関して、まずは1週間で売り上げ達成は成果と言えます。

もちろんこれで完結ではない前提があるので。







○「天秤ルールは崩れない!」



そして逆言い訳はできなくなってきます。

なぜなら、翌週も売り上げ達成という現実がやってきたから。


しかし、まだ確定はできない。


「運が良いだけ・・・かも」


こういう思いはなかなか外せないもの。



そして7月に入り、次はこんな報告が入りました。



「今までに一度もない売り上げが続いている!」



もちろんこれも成果です。
なぜなら、7月からプログラム内に、
更に新しい内容が加わりましたから。

予想通りというわけです。


ご本人は驚いています。

周りの方にも何度も「すごいですね!」
と言われているそうです。

しかし、「これまでに一度もない」という理由は明確。

天秤で言えば、

「これまでに一度もない売り上げ」の反対側には

「これまでに一度もしたことのない行動」が釣り合いをとっている。


面白いですね。


明確なんですよ。


このルールは崩れない。




しかし、この方はまだ少し、疑っています。

自分個人ではなく、会社全体の売上UPですから、
「なんだか曖昧だな」と思っている。


でも、現実の見方、法則を知ればわかります。


自分の目の前の現実はすべて、自分の成果です。

良いと思っても悪いと思っても自分の成果。



それがルールです。



「これまでにない売り上げ達成が、何度も続いている」



これは奇跡的な成果です。

多くの場合、それを見落とします。

そして継続が止まります。



しかし、プログラム中はこれらを明確に判断しますので、
止まることはありません。


仮に止まるとすれば、
本人の中で「ちゃんとやっていない」が続いた時です。


決まったことをしっかり継続してそれが止まることはないでしょう。






○「総合的高エネルギー力」


実はこの課題。

売り上げアップのための内容ではありません。

目標の明確化、思考行動の明確化のレッスンです。


だから、売り上げアップのアドバイスはひとつもしていません。
「明確にしてください」というアドバイスだけです。


その題材として仕事を選んだだけです。



要するに、目的は売り上げアップ!ではありません。


受講者の方の「高エネルギー化」をメインの目的においています。


だからこの一連のできごとは、副産物です。

高エネルギーとはそれほどの物です。



一つを持ち上げるのではなく、
持ち上げる土台自体を持ち上げる。



本人の高エネルギーが、
仕事を引っ張り上げる
ということです。



だからこのあとこの受講者の方が継続していけば、
「それ以外のこと」も自然と持ち上がってきます。




物事は連動と総合で大移動するようになっています。

課題とは全く関係のない「問題」が解決するかもしれません。

素敵なパートナーに出会うかもしれません。

経済力が急激に上がるかもしれません。



それは誰にもわかりません。



しかし、最終的にはすべてが持ち上がります。



ポイントはあります。



「仕事」です。




高エネルギーを体感して自分のものにしていくのには、
仕事を通すのが一番良い。

わかりやすいからです。

仕事には数字がくっついていますから、明確です。




コンサルティングの場合は特に、
すべての高エネルギー化の法則を、
仕事のみに詳細に注ぎます。




この受講者の方は、
別のことに力を入れている中での売り上げUP!です。



この先仕事の流れはどうなるのか。

次は何が持ち上がってくるのか。


それも楽しみの一つです。








川満由希夫より





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