お金も時間も
目に見えないエネルギー、
この2つをたぐり寄せるには、
同じく
目に見えないエネルギーである知恵を使う。
知恵=物事の道理を判断し処理していく心の働き。
物事の道筋を立て、
計画し、正しく処理していく能力。
物事をありのままに把握し、真理を見極める認識力。
知恵を鍛えるには、
知恵を鍛える習慣を日常に取り入れること。
つまり型の踏襲に他ならない。
実践・実学的なものは紙では学べない。
人の
心は無意識に1日400回以上逃げようとするからです。
生ものの数字・変数を扱う、
その応用力を身につけるには
実践的・実学的な型を
日常習慣の中に取り入れること。
逃げようとする心に負荷をかけながら、
日々、
御自らの知恵を鍛えあげていく。
それこそが真に有益な投資であり、どういう状況からでも、
無から有を生むその練り上げられた知恵こそが、
その
人の真の資産になる。
お金や時間、それそのものには
実体がない。それを
生み出す頭脳、その頭脳を鍛える教育こそが、
この世界でもっとも
偉大な富ではないでしょうか。
問題を解決し
お金を生むのは頭脳ではないでしょうか。
柔軟性を持ち、
新しいものを喜んで受け入れ学び続けるならば、
人は
変化を乗り越えるたびに、
どんどん
裕福にっていくのだと思う。
比嘉公彦
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