出会いと別れ
生と死
光と影
・・・。
相反する結合とも言えるこれらの言葉や現象は、
なぜこの世界に当然のように存在するのか。
考えたことがありますか?
これは「空間」の象徴。
「出会い」 間 「別れ」
「生」 間 「死」
「光」 間 「影」
2龍の対照的な言葉には「間」というストーリーがある。
それが「空間」
出会ってから別れるまで
生まれてから死ぬまで
光が進みだし途中で物体遮られ、その後ろに影ができるまで
その「間」には、必ずストーリーがある。
その「間」 「空間」 「ストーリー」
これらを私たちは「人生」と言う。
人生は、人と人の「間」にあるもの。
人生をを創りだす存在のことを「人間」という。
だから、人生は必ず存在します。
しかし、この世界には本当は「ない」と言われているものがある。
それは・・・
「時間」
現在、時間と数字というのは、切り離すことができない。
数字なしで時間を伝えることは、できない。
過去にはあったのかもしれないが、「今」という結果をみれば、
時間を数字で表現することが絶対になった。
「時間」と「数字」
この一体となっている2つのものには、
実は「間」がない。
ということは、空間もない、ストーリーもない。
だから、「ない」と言われます。
- 関連記事
-