「全然ダメだ!」と思うことが本当の学びです。
だから、辛口はメリットです。
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特別顧問セッションでの言葉↑
「厳しいよりは優しい方が良い」この
観念は
これでいいと思います。
しかし、問題は
「優しい」の定義の本質。
ある夜のある人の辛口↓「どれだけ
心に負荷を感じていますか?」
「3年前と今日、
負荷は大きくなっていますか?」
「負荷が変わっていないなら、人生も変わっていない。」「
主体的に何かを成し遂げたことがありますか?」
「今現在あなたは
主体的に何かをしていますか?」
※主体的何かをするとは?
あなたの責任のもとで、あなたを含むあなた以外の人も動くこと。
「主体的でないなら人生は変わっていません」この
辛口の人は、
質問の
答えを全て知った状態で質問しています↓
「どれだけ心に負荷を感じていますか?」
ほぼ感じていない。「3年前と今日、負荷は大きくなっていますか?」
何も変わっていない。「主体的に何かを成し遂げたことがありますか?」
ない。「今現在あなたは主体的に何かをしていますか?」
ない。でも聞いている。
そして
「あなたの人生は何一つ変わっていない」と
断言する。
辛口ですね。
これは
厳しい?優しい?人は誰しも必ず
問題を抱えています。
ただし、一番の問題は・・・
「何が問題か気づいていないということ」辛口の人は、辛口を言っているのではなく、
真剣に人のことを考えた結果、
超甘口で言った言葉が、
「辛口に聞こえる」ただそれだけです。
辛口に聞こえるある人の言葉が、
超甘口に聞こえ始めたら、
あなたは
主体的で負荷♪のある人生の中にいるということになります。
実際には
甘口に聞こえるのではなく、
楽しいおしゃべりになるのですが。
優しさは厳しさを超えて、愛になる。
川満由希夫
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