「何がしたい?」
1時間後、明日、あさって、来月、来年、
3年後、5年後、10年後、30年後…「何がしたい?」こう聞かれた時に、どう答えるか。
どんな答えを持っているのか。
これはとても重要ですね。
この世界はイメージです。
「1時間後、明日、あさって、来月、来年、
3年後、5年後、10年後、30年後…」
にどんなイメージを抱いているのか。
仮に何もないのなら、どうなるのか。
考えたことがありますか?
「何もない」と思っていても、
必ず何かあるとしたらどうしますか?
「漠然」意味:その考え・気持がとりとめなく、範囲や内容がぼんやりしていること。この言葉に
心当たりがある。
この言葉を人は
「行動したことがある」そしてこの記事を読んでいる今、まさに
「その行動中」「30分後に自分が何をしているかイメージできますか?」
明日は?来週は?来月は?
来年は?こう聞かれれば、もしかしたらイメージできるかもしれない・・・
いや・・・
聞かれてもイメージできない場合が多いのではないでしょうか。
だけど、
30分後、明日、来週、来月、来年は、
ほぼ必ずやってきます。イメージしていないのにほぼ必ずくる。
漠然と。
範囲や内容が
ぼんやりしたまま。これが
「漠然を行動している」ということです。
そしてこの
事実をどう捉えるのかが、
とてもとても
大事です。
ある人は「自分はダメだ・・・」と思う。
ある人は「よくわからない・・・」と目を背ける。
ある人は「すごい!」と喜ぶ。「すごい!」と思えれば「良い」かもしれません。
だけど、
何がすごい!のかによって違う。
重要なのはそれを知って
「どう感じるのか」より、
「なぜそう感じるのか」だったりする。
心の中身はなんだろう??
ある人はこう言いました。
「明日に漠然としていたら漠然とした明日が必ずくる」それなら・・・
「ちゃんとイメージしたら、ちゃんとした明日がくるんだ!良かった♪」前向きでイイ!だけど、
「ちゃんとイメージする」ってなんだろう??
川満由希夫より
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