「美しい話をしたいのではありません」僕はブログにこの言葉を書いたことがあります。
一度ではないかもしれません。
これには理由があります。
僕らは
現実への責任感がないに等しい。
批判的な意味ではなくて、
そうであることを知るのは
メリットだからです。
例えば
「自分だけではなく人のことを」僕が数日前に書いたこの文章を、
遠い世界のおとぎ話にしてしまう。
これがもし、自分の
目の前の現実で、
自分の責任のもとに目にしているのだということを、
本当に本当に「わかる」なら、責任感が強いと言えます。
そう思えるなら、この
言葉が作動する。
作動すれば、
現実景色は変わります。--------------------------------------------
自分のことだけ考えていても終わる
3週間で終わる。
人のことは終わらない。
人のことを考えているから面白い。
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これは美しい話ではない。川満由希夫より
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