本気の基準 





「俺はまだ本気出してないだけ!」


うちの村上剛先生が前里からもらったTシャツに、
確かそう書かれていました 笑






この話は剛先生とは全く関係ないのですが…





「多くの人が、実はそう思っているのではないか」





こんなストーリーをお読みください。



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[先輩Aさん」]

おい!B!なぜちゃんとやらないんだ!
同じことを何回言ってもなぜ聞かないんだ!

なぜ全力でやらないんだ!



[Bさん] 

はぁ~ 誰も俺の実力分かってないな~
今はこんな感じだけど、ちゃんとやれば誰にも負けないよ。



[先輩Aさん]

おい!B!
お前このままだと今月でクビになるぞ!
昨日社長が言ってた。



[Bさん]

え!? それは嫌だな…
よし、そろそろ本気出すか♪

いつも先輩に注意されてたけど、
業績上がらないのは本気じゃなかっただけ。
本気出せば普通に大丈夫♪

だけど、ふざけずにホントに本気で仕事しよう!!
もうだらだらするのはやめた!

心を入れ替えよう!





そしてBさんは本当に全力を出しました。

だけど・・・






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本気ってなんでしょうか?


本気の基準は?




Bさんは失敗しました。




でもBさんは本気でやりました。

しかし、それは結果的にやった「つもり」でした。






Bさんは、まさか自分の本気の基準が、
先輩Aさんや社長よりと違うとは思っていなかった。






Bさんは10の高さを本気の基準にしていました。

それを見ながら、ずっと4~6をウロチョロしていました。

10なんてすぐに行ける。





そして危機感を感じたBさんは、10まで上げました。
そしたら充実感もあった。


「やっぱり本気でやるって気持ちいいな、これからも頑張ろう!」




しかし、Bさんは・・・(>_<)




そう、先輩Aさんや社長の基準は、20でした。

結果的にBさんは、会社の基準の半分しか本気を出していなかった。






自分思っている本気、全力の基準が、
必ずしも正しいわけはない。



むしろほぼ正しくない。



本気というものは、自分では判断できないのです。






しかも、それは「誰かに聞いてもわからない」

大問題です。



どうすれば??




本気でやるだけです。

そして、そんなものは本気じゃないっ!
と言われる場所まで来ないと全然気づけません。



多くのBさんはそれに気づけない。
なぜなら、先輩Aさんと出会うこと自体が奇跡的だからです。


誰にも何も言われなければ、
Bさんは本気か本気じゃないかすら考えない。



「本気を出せば・・・」という、生意気な思考さえも浮かばない。



これはとても怖いことです。






それでは「先輩Aさん」に会うためには?








そんなことを考えている場合ではありません。



重要なのは、



「本気で本気でやってもまったく到達しない」


にもかかわらず、


本気ですらやっていない可能性があるということです。





「いつか」なんとかしようと思っていて、
その「いつか」を迎えたとしても、
その「いつか」自体が間違っているかもしれない。











それを知ったCさんはどうするだろう。


















つづく・・・ きません。







これはシンプルな話なのでもう終わりです。



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