意識の世界はコミット力。 


企業対抗駅伝 少しずつですが近づいてきましたね。

みなさん練習はしておりますでしょうか?

挑戦と発見


今日を含めあと23日ありますね。

ゆっくりでも走り切る練習は大切かもしれません。






なぜ走るのか?

なぜ駅伝なのか?



非日常×応援=発見



人生にはエッセンスがあったほうが面白い。

それが発見につながるからです。


人は自分が何者かを知らず、
何ができるのか知らず、
もっと言うと、特に知ろうとする動きをせずに、


「どう生きていこうか・・・」

「このままでは・・・」


と考えることがある。


それで発見はできない。






発見は変化と同じ。


変化していく意志(チャレンジ)の中に、
発見がある。



今日あなたが新しい「何か」を発見したのなら、
今日あなたは変化した。

発見した瞬間の、
一瞬前の瞬間とは別人になっている。



発見と変化は→「あなたが望む人生」
へ向かっている証拠でもあります。

なぜなら発見には、
必ず喜びの感情がくっついているから。

人は望みが叶えば「喜ぶ」

喜びの感情は、
「望みが叶いましたよ」のサインです。




なぜ走るのか?

なぜ駅伝なのか?




それは、僕らの観念が、
それをチャレンジ概念の代名詞だと信じているから。


ましてや走るだけではなく、駅伝でつなぐのだから、
個人的ではなく、集合的。


集合的にチャレンジをする。
それもチームは1つではないです。


5月16日を、総合的にチャンレンジする。


しかし、実はそのエリアはもっと広く、

「出場を決めた瞬間から当日の終了までの期間」

を大きな一つとして、
総合的チャレンジが始まっています。



大げさではありませんよ。

意味なく何かを実行することはありません。



すでに味わっている感情があるはずです。

それはチャレンジからのプレゼント。

感情はリアリティ創造のためのガソリン。



駅伝という非日常を既に体験しているのですね。



実際に実行されていなくても、
意識の意図で成果に触れることもできます。


これは仕組みです。
大学で学んだ方であればわかりますね。


「望む変化」を成果とするのなら、
この記事を読んでいる瞬間から成果を手にすることは可能です。



そして応援。



今回、「出場はしないけど、応援します!」


と言ってくださる方々もたくさんいます。
ありがとうございます。


意識の世界はコミット力です。
応援というキーワードは、コミット完了に限りなく近い概念。


出場する人と変わらないチャレンジの中にいるということです。



それも含め集合的、総合的と言っています。





YOGA FLOW CAMPでは、
108回の太陽礼拝にチャレンジしました。

しかし、あの2時間だけをチャレンジとは言えない。


もう分かりますね。


参加を決めた時点でチャレンジスタートです。

意識が参加を確定した時点から、
終わるまでの間をチャレンジと言っています。



要するに参加しなければ、
108回の太陽礼拝にも出会えていないわけです。

あくまでもプロセスの一部。


だから、あの時カウントをする役目を担ってくれた直子先生も、
完全燃焼でチャレンジした。




そしてここからが重要です。




やはりチャレンジはこの世界の最強ツールだと思う。


ある女性は、キャンプ中に明らかに変わっていました。
全力疾走をし、さらに大胆に転んだその女性は、
満面の笑みで立ち上がり走りきった。


本当はみんな感動していました。

彼女のリアリティに、
そんなことは今までなかったはずです。

みんなそれを知っていました。
聞いたわけではなく、わかっていた。


だから、優しい人たちは、
心の深いところでガッツポーズをしていました。

本人たちがそれに気づくがどうかは重要ではない。


とにかく小さくガッツポーズをしていました。



新しい発見をした彼女も、
それを応援していたみんなも、
キャンプというチャレンジの中で起きた、
さらなる彼女のチャレンジの一員になっていた。


その夜、前里の前にその彼女が立っていました。


なんとも晴れやかな表情で、
無邪気な少女のように、
自分の発見を確認していました。


そうやって望む人生に触れていくのです。

そうやって仲間の糸を紡いでいく。




だから走ります。

だから駅伝なのです。





意識の世界はコミット力。

その意味がわかるのであれば、
この記事を読んでいる九州に住むあなたも、
今すぐ参加できます。






川満由希夫より



正式エントリーを終了されている皆様、
合同練習のお知らせをお待ちください。



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