矛盾。 限界。 愛情。 勇気。 真実。 



人は変わらない。

だけど、変わる。


矛盾。

限界。

愛情。

勇気。

真実。





変化。






あなたは変わったと言った。


「なぜですか?」


あなたは何をしたのでしょうか?







あなたはもう一度考えると言った。


「なぜですか?」


あなたは何に出会ったのでしょうか?







あなたは自分に必要なモノを、自分で知覚し始めた。


「なぜですか?」


あなたは誰の言葉を聞いたのでしょうか?









これらの問いの答えを、あなたは知る術がありません。

また、知る必要がありません。

なぜなら、もう結果が出ているからです。

過去の答えはもう忘れてしまっているからです。

忘れないと知覚できない。


連続しているようなあなたの「今」は、
さっきの今とは別。

さっきの「今」のことは既に忘れている。

新しい「今」をまた「今」忘れている。


だから、あなたが本当に必要とするものを知覚する前のことなど、
大昔過ぎて、残り香すらないのかもしれない。







あなたは変わって、もう一度考え始めて、
本当に必要なモノを知覚し始めた。


あなたのリアリティに見え始めたモノは、






「あなたのもの」






だから実行に移すのです。

過去への問いは、遊び程度で良い。

未来への問いは本気でなければいけない。



未来への問いを手にした人は、
その答えを「実行」で得る。


「思考」で得れない。




僕の記憶が正しければ、
確かあなたは誰かに言われたはずですよ。


「○○にむいている」

「○○が得意」

「○○が合っている」

「○○ができる」

「○○能力が高い」



強烈ですね。

人は人しっかりと見ているものです。

人は人を応援しているものです。



人の自分への言葉は真実です。

自分の自分への言葉は偽りです。




あなたは変わって、もう一度考え始めて、
本当に必要なモノを知覚し始めた。





それは、素直になった証拠かもしれません。
いや、もともと人は素直でした。

元に戻っただけです。


あなたは元に戻るという奇跡を起こしている。


地球での進化は、元に戻ることです。





あなたはもともと誰ですか?

わたしはもともとわたしですか?




あなたはどこから来ましたか?

私はどこから来ましたか?







学べば学ぶほど、その真実に近づいています。

それを知り始めている。


だから、あなたは変わって、もう一度考え始めて、
本当に必要なモノを知覚し始めた。





矛盾を感じながら限界を超え、誰かの愛情に勇気をもらって、
真実に触れてきた。

そしたら変化に出会った。


そんなあなたはやはり「透視能力者だ」



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