「週に一度本屋に行く人は成功する」
なぜでしょうか?
潜在意識が全ての情報をリーディングするから・・・
そうですね。
シンプルに言えばこれが理由。
「だけど、本当にそれだけ?」
本来ならこんな疑問が一番、
仕組みをただの情報にしてしまうのですが、
今夜はあえてその疑問に挑戦。
実際はそれだけでも十分です。
だけど、十分ではない。
大事なのは何のために行くのかであり、
「行くために行く」
ような空回りは避けるべきです。
仮にあなたが「成功するために」と思ったとします。
そこで矛盾を感じる必要があります。
たとえば、「潜在意識が情報をリーディングするから」
という明確な理由があるとしても、
それは本屋じゃなければいけないのか?
今や情報は空気よりも濃い。
それだけ生活に充満しているのだから、
本屋限定というのは違うのでは??
少し考えればその矛盾に気がつきます。
実際に集合意識という言葉があります。
そのエリアは「地球の集合意識」
と言われることがあるくらいの大きさ。
地球規模でのネットワークがつながっている。
地球規模まで拡大できる・・・
ということは、あなたが今自宅にいて、
本屋があなたの住んでいる街にあるのであれば、
そこにいながら情報のリーディングはできる。
理屈ではそうなります。
ではなぜ「本屋に行く」必要があるのか。
ここに心のからくりがあります。
結果から言えば、
「僕たちは心を操ることができる」
潜在意識は難しい、とされている。
そして実際に難しい。
しかし理論的には、操れる。
すごくシンプルです。
家にいても世界中の情報をリーディングすることは可能。
というよりも既にしている。
だけど、僕らにそんなつもりはない。
そこがポイント。
ストックは既にあるけど、使える気がしないのです。
なぜなら、不明確だから。
明確とは何かといえば、「意図」です。
「自分の意志で本屋にいくと、情報をリーディングしてそれを人生に活用することができる」
という勘違いを意図的に起こすのです。
もともとできているのにできないと思う癖があるなら、
できると思う癖を見つけて実行する。
ただそれだけです。
こうやって自分の心を操る。
スイッチをONにする。
しかし、その「ただそれだけ」のことを、多くの人がしないだけです。
だから、した人は負けない。
たとえばあなたが今日の朝6時に本屋に行って有意義な時間を過ごしたなら、
まずはその日一日は、本屋に行っていない人には負けない。
「スイッチをONにする」
そのさらに上の概念が、チャネリングです。
リアリティへの好奇心とも言えます。
それが面白いと思えてくる。
リアリティと仲良くなってくる。
そうなると、結局僕たちは何をしたいのかが見えてくるかもしれません。
感度が上がってくる。
そしてそれは勉強で理解できるようになります。
「生まれ持った才能じゃなくてよかった」
だけど、勉強するしないは、才能です。
だけど、リアリティには必ず2%の抜け穴があります。
勉強して見つけましょう。
明日から僕たちは、感度を上げるためなすべきことをします。
ヨガ
早起き
瞑想
ぜひご一緒に。
川満由希夫より
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