「面積が5平方センチメートルの正方形」とは、
イメージとと3次元の融合。
そして所属はスピリチュアル。

この正方形は、イメージ力の先にあります。
数字を超え、左脳を超え、
視覚的にイメージ的に右脳的に発掘される。
「1辺の正確な長さ」
にこだわる人はほとんどいないでしょう。
一瞬浮かんで消える思考です。
「線」からこの図形の完成を目指す人は、
時間の浪費を承認したことになる。
「正確な長さ」を先に求めることができないからです。
完成の後にしか1辺の長さを知り得ることができない。
これは、多次元的解決策です。
「てこ」で言えば、
ある一方はある一方の力点になっていることになる。
たとえば力点が下がる↓と、作用点が上がる↑
それは同時に起こる。
抽象度の高い場所から見た場合、
答えはひとつに見えるということです。
ある意味では論理を無視しているとも言えます。
イメージは多次元、別次元。
3次元の論理だけで説明することは不可能です。
「面積が5平方センチメートルの正方形」を作る行為とは、
スピリチュアルな道筋を経由する行為でもある。
しかし、面白いのはこのあと。
多次元的解決策で答えを導き出し、
スピリチュアルを経由したプロセスの先に「完成」を手にした瞬間から、
実は3次元の論理で説明がつくこともある。

1辺が1cmの正方形が二つ並び、
2平方センチメートルの長方形ができる。、
それをちょうど半分にする対角線を引くと、
出来上がる三角形の面積は1平方センチメートル。
その三角形4つが、
中心にある1平方センチメートルの正方形を囲んでいる。
ということは三角形の面積の合計は4平方センチメートル。
これを中心の面積と合計すると5平方センチメートルになる。
そしてそのあとに定規でも使って1辺の長さを測れば、
微妙に正確な1辺の長さがわかる。
「イメージと3次元が融合している」
これを感じることができますでしょうか?
目の前にない答えを、イメージから呼び出し、
目の前の物理的な形に変換する。
そしてその上で3次元的思考で「理解する」まで落とし込む。
これは、僕たちの生きるこの世界の「上手な生き方」です。
スピリチュアルは、
3次元と融合して、
リアリティ(現実)になる。
ここでいう現実とは、
ただ偶然のようにあなたの目の前に来た現実とは違います。
あなたが、ほぼ意図的に作図した正方形(現実)と考えてください。
この問題は、それができるという証明でもあります。
この事実を知ることは、ある意味では成功です。
だけど、この事実を知る「成功リアリティ」を、
どうやってあなたが創り出したのかは不明。
成功は非科学だから。
ゆきぃでした!
またね(^-^)/
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