前里 「スカイプセッションは良いんだよなぁ」
「まぁ もちろん対面もいいんだけど」3週間くらい前?
前里が急にそう言いました。
確かに沖縄にいた時、
顧問などはすべて
スカイプでした。
特別顧問も、実は最初と最後の三日間以外は、
スカイプセッションが基本なんです。
今は沖縄ではなく東京オフィスがあるので、
対面セッションが当たり前になっていますが・・・
実はひっそりと
スカイプセッションを希望する方が、
増えています。
理由はシンプル。
前里の「仕事」=「チャネリング」に
最大限集中できるから。
スカイプセッションを体験された方はご存知だと思いますが、
音声のみで行います。
声のみに集中できるのです。
対面の場合、少なからず、
また人によっては大きく
「緊張」する方がいます。
緊張
しない方はいないと前里は言います。
何度もお会いしている方でもです。
当たり前ですが、
細かく細かく心を視るので、
本人に自覚がなくても
「している」のですね。
そして実は「本人が気づかない」
最大の理由があります。
無意識の領域で、前里がそれを
解消しているからです。
緩めているという表現がピッタリですね。
つまり、同時進行で
「別の仕事」をしているということです。
これはデメリットではありませんが、
決してメリットでもありません。
なぜなら、
チャネリングへ集中力が分散されることは、
間違いないからです。
情報の
深さが変わる。
沖縄でワークをやっていた頃、終了後の前里はというと・・・
2日間も寝続けます。4泊5日という長い期間、
ずっと
チャネリング状態でいるのはかなりハードです。
さすがに多少は体に負担はあります。
実際にフルトランスチャネリングも、
1時間が限度とSANに言われています。
何を伝えたいのかと言いますと、
実は、スカイプセッションのあとの前里は、
とてもグッタリします。
(体調が悪いということではないです)
結局は、その方が
集中力を使うということ。
声とチャネリングのみに集中できるので、
深く深く入っていくのです。
もちろん
情報も深くなります。
「最新の時間の概念」の話は、
スカイプセッションで出ました。
ある方の
ガイドからのメッセージでした。
前里があえて「ガイドからのメッセージ」
という言葉を使うこと自体も珍しかったのですが、
結局は
強く深くメッセージを送ってきたからそう伝えたのです。
チャネラーである前里が、
強く深く受け取れる状態ということです。
ここで 「あれっ?」
と思った方。
そう、対面の時の方が
「仕事が多いのでは?」と思う方もいると思います。
しかし、
最大の集中力は
「チャネリング」にあります。
仕事の数ではなく、
そのひとつに要する「集中力」がポイント。
いろいろな仕事を同時にこなすよりも、
チャネリングに
深く入ることの方が、
集中力を必要とする。
前半にお伝えした、
「ひっそりとスカイプセッションを希望する方が増えています」の理由がこれで分かったと思います。
「対面がいいです!」と希望されていた方も、
一度スカイプセッションを受けてからは
「全部スカイプセッションでお願いします!」に変更
笑スムーズに
力が抜けるので、
結局は受ける方も
心が開くんですね。
一言で「開く」と書いていますが、
それは
大きな出来事です。
開くから出るし、開くから入る。
これは
変化の扉であり、
チャンスの入口なのです。
受ける方も無意識にそれを知るからスカイプを希望する。
自然な流れです。
前里も開くための配慮に
集中力を分散させずにチャネリングができる。
効率的といえばわかりやすいでしょう。
しかし、対面がダメなわけではありません。
そういう
メリットがスカイプにはあるというお話です。
特別顧問を受ける予定の方にはそのお話をしています。
また
新しい深さを体験するでしょう。
なぜなら、前里自身がこう言っているからです。
前里 「受けた人は絶対に、うわぁ いいなぁ~って言ってくれるよ」
「より高度な仕事をするんだから当たり前だけどね」
それじゃまたね! ゆきぃでした(^-^)/
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