【前里光秀大学 卒業生のみなさまへ】 この世界は
意識とエネルギーのみで構成されています。
だから、あなたが集中的に
意識を向けたモノだけが、
現実という物理感を持って
「存在する」これはあらゆる全てのことさしています。
人、物、生き物、言葉、体、出来事、問題、感情・・・・
とにかくあらゆる全ては、向けられた意識を、
そのものの意識に変換して形を保ちます。
たとえば、人間関係にしっかりと意識を向ける人は、
美しい人間関係という形を手にする。
また、体の部位の背中にしっかりと意識を向ける人は、
美しい姿勢を手にする。
仕事に意識を・・・ 「
美しい成果を手にする。」
お金に意識を・・・ 「
美しい経済的自由を手にする」
言葉に意識を・・・ 「
美しい二言のない明確さを手にする」
とにかく
無限にある・・・。
そしてこれらの意識の
質には違いがある。
あなたが意識を向ける「度合い」によって、
「良く」映ったり、
「素晴らしく良く」映ったりする。
「人」が
集中力を必要とする理由は、
そこにあります。
そしてもうひとつ。度合いの違いには、
一番大切な意識が大きく関わっています。
それは、あなた自身の
「意識の源」要するに、あなた自身がどれだけ
高い意識で「在る」のか、
どれだけ高い意識を保ち、
さらにそれを
上昇させる意図をどれだけ持っているのか、です。
そして、それは
「どんな種類の意識なのか!」これが
最重要項目です。
意識には、
「質と種類」がある。
経営者は、
「経営者の意識」を持って生きている。
フルトランスチャネラーは、
「フルトランスチャネラーの意識」を持って生きている。
だから、
そうで「在る」のです。
「KANDAI別科」
経営者は、常に
何を考え
何をして
何を見て
何を面白いと思い
何をつまらないと思い
何が好きで
何が嫌いで
何を大切にし
何を食べて
何を話し
何を聞いて
何を聴いて
何を感じて
何を使って
何を着て
何に感謝をして
誰と会って
誰と笑って
誰を思って
誰を尊敬して
誰を大切にして
誰を喜ばせて
誰に感謝をして
・・・・ そう「在る」のか。
わかりますか?
これはごく一部です。
もしそれがわからないなら、
経営者にはなれない。だけど、わかれば
その入口に立つことは可能です。
そしてここからが
重要。上に書いた
「何を・・・ 誰と・・・」という問いかけの答えはすべて、
「意識」から生まれるものです。
それが源になって、その
源に触れたものが表面ににじみ出て、
「経営者の形」となって目に映るのです。
だから、
「意識」が大切なのです。
「意識」が大切なのです。
「意識に触れ、意識を感じることが大切です」よく耳にする言葉ですね。
これは大正解です。
だけど、
「どうやってやるのでしょう?」
「やっている人に会ったことは?」
「やり方を知っている人は?」
「やり方を教えてくれる人は?」
言葉の威力が失われつつある今、
「意識に触れ、意識を感じることが大切です」
という言葉を、
ガチで発信している人が本当にいるでしょうか。
本当にそれを知っている
「意識」を持つ人が、
どれだけいるのでしょうか。
多くはないはずです。
だから
僕たちは学びます。「何を・・・ 誰と・・・」という問いかけの答えを知り、
入口に立つ。
そこから始めます。だって、
「意識に触れる」には、
「意識に触れる」以外に
方法がないのだから。
だから
「触れるのです。」だけど触れたからといって、
それを
コピーできるかどうかなんてわからない。
だから僕たちは学びます。時間がかかっても、お金がかかっても、真剣に学びます。
その投資は、結局それ以上になって
自分に戻ることを知っているからです。
というよりも、
「戻す気」がある人だけが、
学びを選択します。
また、そういう謙
虚な愚直な姿勢は、
経営者とよく似ています。
だからそうやって
学ぶ。次に、
「意識者とは?」それは、
「確信を持って生きている人」自分の存在に確信を持っている。
具体的には、自分の
思考・言葉・行動すべてに
確信がある。
疑いがない。そしてそれ以上に
「責任を持っている」その責任の
エリアは広い。自分以外にも責任を持っている。
たとえば、
「人の人生」そして地域、日本、世界にも責任を持っている。
すべてを
「自分の事」として生きている。
どこか遠い国で起きている問題も、
「自分の問題」として、生きている。
これがざっくりとした
「意識者」の説明です。
そして意識者とは、
チャネラーです。
僕が唯一知っている
フルトランスチャネラーは、
そういう人です。ベジタリアンで
ヨガをやっていて
カラダに意識を向けていて
学ぶことが好きで
チャレンジマニアで
政治が好きで
経済が好きで
面白くて
優しい・・・「経営者」です。フルトランスチャネラーと、
経営者の
意識は似ています。詳しくお伝えすると、
この現実社会で、経営者ができる
「腹がある」意識が似ています。
経営者とフルトランスチャネラーは、
「意識同士」が協力関係にある。
FUSION(フュージョン) 融合しています。
「ひとつです」少なくとも
僕が一番よく知っているフルトランスチャネラーは、
経営者です。
経営者だからフルトランスチャネラーで
意識者だから経営者で、
フルトランスチャネラーだから経営者で
意識者だからフルトランスチャネラーで
経営者だから意識者で
フルトランスチャネラーだから意識者で・・・そして・・・
「自由です」誰もが
欲しがっていて、実は誰もが
持っている、だけどそれを
忘れてしまっている・・・「モノ」
それが
「自由」です。
いいですか。
別に僕らは経営者になるために生きているのではない。
チャネラーになるために生きているのではない。
「自由を知るため」に生きているのです。
それにはいろんな
方法があります。
僕はそのすべてを知ってはいない。
だけど、
経営者になることはそれに
つながります。
チャネラーになることはそれに
つながります。
だから、
「そうなるために」まずは、
「そうなるために学ぶこと」から始めます。
物事には階層がある。
正確にはそういう
「観念」が地球の集合意識にはある。
それに邪魔をさせるのではなく、
利用するのです。
段階を踏んで
階層を上げていく。だから前里光秀大学という階層がある。
KANDAI別科という階層がある。
TOUDAI別科という階層がある。
僕たちには
大きな大きな役割があります。
SANは、この世界に
エネルギーを流している。
意識とエネルギーしかないこの世界に、
SANはエネルギーを
流している。それが
「情報」という形に変換されているだけです。
「循環」を加速させたいのです。
別にSANはこの世界の支配者ではありません。
SANには
SANの役割(お仕事)があるのです。
実際にこの世界とのコンタクトには、
メリットがあるそうです。
それが何かはわかりません。
「循環」これは大きな
キーワードです。
この世界が
循環で成り立っているのをご存知ですね。
宇宙から見ればちっぽけな僕たち
人間の体でさえも、
循環で成り立っています。
循環が滞ると僕たちは
不健康になり、最悪死に至ります。
経済も社会も人間関係も、
滞ると終わりますね。
循環はとてもとても大切です。話を戻します。
僕たちひとりひとりは、
循環の中に存在している。
だから、ひとりひとりの
意識が循環を加速させる。
意識を
上げる必要があるのです。
具体的にどうやるのか。
簡単です。「学ぶのです」もっとわかりやすい情報をお伝えします。
あくまでも例えとして「SAN」を登場させますね。
SANが流す情報(エネルギー)をまずは
前里が流します。
それを最初に
受け取る人間がいます。
その人間が自分で立ち、
発信者となった時、
次の
エリアが広がります。
これまでは
そうではなかった人間が、
「聞こえるエリア」まで入ってくることを意味します。
そのエリアは
「発信者」が増えれば増えるほど、広がる。
要するに
大きな大きな循環の渦が出来上がるのです。
それは
加速です。
正直なところ、その「循環の加速」がどんな意味を持つのか、
どんな風に良いことなのか、わかりません。
だけど、それが役割です。
役割はまっとうするのが
礼儀です。
SANが偉い、前里がすごいと言いたいのではありません。
単なる
役割の違いです。
「最初に受け取る人間」である僕たちには、
「発信者」という役割があるのです。
だから「学ぶのです」
壮大なドラマのように思えるこの話は、
僕たちの現実ですよ。
それはどういうことかというと、
「学び」と「自由」が直結しているということです。
宇宙の住人とし役割を全うすることは、
目の前の現実に、自由が広がるということです。
すごくスピリチュアルな表現ですが、
紛れもない真実がそこに在る。
それを知っていただきたいのです。
最後に、僕からの「思い」をお聞きください。
僕らは優しい人だと思います。
本当にそう思います。
誰かを傷つける気はない。
悲しませるつもりもない。
むしろ誰かの悲しみを自分のことのように悲しく思い、
涙を流す。
そして、たくさんの人の笑顔が見たくて
喜ばせようとする。
僕らは本当に優しい人達です。
だけど、それは嘘です。
僕らはみんな嘘をついています。
自分にも他の誰かにも嘘をついています。
なぜなら、実力がないからです。
僕らは、どれだけの人に「必要」
とされているでしょうか?
本当に必要とされているでしょうか?
あなたがいないと、
この日本という国は、この世界は、
「困りますか?」
困りません。
たとえこの瞬間にあなたが忽然と姿を消したとしても、
この世界は何事もなかったように流れ、明日を迎える。
また、あなた自身「自分がいないと世界が困る」
と思っていますか?
心の底からです。
おそらく誰も思ってはない。
というよりも、「思えない」のです。
それは実力がないから。
それを知っているから。
実力がないと、人の役に立たせてもらえない。
人に優しくなんかできないし、
本当に優しい人になんかなれない。
だから僕らは嘘つきなんです。
そんな嘘をもうやめたいから、僕は学んでいます。
実力がないんだから、
せめて学ばないとなんにもできない、
仕事もさせてもらえない。
そして「学ぶ」とは「学ぶことだけではない」
学びながら、「自分を通して誰かに学んでもらう」
それができて本当の学びの形だと僕は思っています。
それが「実力」に変換されていく。
本当に人の役に立てるようになる。
だから僕は学びます。
少し前にTOUDAI別科の記事の中で、
僕はみなさんのことを
「友達」だと思っていると書きました。
失礼かもしれないけど、それは何も変わりません。
だからみんなにもっと学んで欲しい。
心から。
ゆきぃより
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