体と心はつながっているのだから、
どちらに
アプローチをしても、どちらにも作用する。
ヨガの教えでは、
「腹八分に医者いらず」
「腹六分で老いを忘れる」
そして、
「腹四分で
神に近づく」
と言います。
今風の言い方に変えると、
「高次元とつながる」という表現が近いのかもしれませんね。
実際に「ヨガ」とは「つなぐ」という意味。
何をつなぐのかというと、「宇宙」と「人間」です。
ヨガ・ファスティング・呼吸は、
意識を高めて高次元と
つながる手段。
まさに「ひとつ」を知る手段なのかもしれません。
それを
「悟り」を開くと言ったりします。
おしゃれデザインで開催された、
ファスティング・クラスWSは、気づけばその中にいた。
初めは「参加者の方に楽しんでもらいたい」という思いで、
透視・チャネリングを追求する
TOUDAI別科とのコラボを考えました。
だけど、予想を超える
深いワークショップになりました。
ファスティング=瞑想
ヨガ=瞑想
呼吸=瞑想
「瞑想=ひとつ」この2日間、
「ひとつ」の香りがずっと漂っていた。
その香りを嗅ぎながら、
意識を研ぎ澄まし、透視・チャネリングのセッションをする。
これまでとは
逆。
もしくは
同時。
以前は、
「ひとつ」の香りを嗅ぐために、
透視・チャネリングのセッションをしていた部分がある。
それを入口にしていたのです。
しかし、時代が変わり
「言葉」だけでもその香りが漂うようになる。
みんながそれを
感じられるようになっている。
感じながら、さらにセッションを行うことができるようになっている。
だから
スピードも精度もまったく違うのでしょう。
「ひとつ」を思い出すから、
透視能力は高くなる。
透視のセッションをするから
「ひとつ」を思い出していく。その
相互関係が、より
密接になっている。
さらに
肉体へのアプローチまでもが、
その相互関係の中に
組み込まれてきた。
ファスティング・クラスWS参加者のみなさんは、
とても
質の高い透視のセッションを完成させたことで、
この
証明をしたのかもしれない。
この証明は、
「ひとつ」の記憶に触れたことの証明でもある。
だから現実へ
自由が流れる。創るパワーが増していく。
だから、おそらくこのワークショップは
発展していく。
すでに
ファスティングの域を超え、新しい
「発見」となったのだから、
発展していく。
そう感じる。
ゆきぃ
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