前里はよくハイタッチをします。
良いアイデアが浮かんだ時や、面白いことが起きた時などにハイタッチをします。
ある日、車の中。
僕が言った一言が前里にヒットし、ハイタッチを求めてくる。
しかし運転中の前里、助手席の僕。
角度的に正式ハイタッチはできないと判断した前里が、手のひらを上にして左手を僕の方に出す。
流れ的にハイタッチの類だと判断は出来たものの、一瞬のことにどうしていいか分からず、
その手をそっと握りしめる結果になる。
そのどうしようものない空気感に、もちろん笑いが起きるが苦笑い。
その微妙さを後部座先のみやこさんに救ってもらおうと、この出来事をハイテンションで話したのに、
伝わるのに1分近く時間がかかり、グダグダ過ぎて途中でやめる。
僕はその時、やたらと前里の体を触り、「手がすっごく柔らかいんですよ!」
と興奮して話す一真くんのことが、やはり理解できないと思いました( ´▽`)/
ゆきぃでした (^-^)/
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