チャレンジの循環 

s-壁


「チャレンジ=壁」

というお話はご存知かもしれません。




少し細かい話になります。





壁は自ら探し、自ら超えていくものです。




s-超える






しかし、多くは壁探しの段階で止まってしまう。


チャレンジや壁とは、
自分にはギリギリ「できなさそうに思えること」だったりしますね。

しかし、それを「自分には絶対にできない!」
と判断する場合がほとんど。


「絶対にできない」と思い込んでいる物事が、
自分の目の前に現れることはほとんどありません。


実際には、現れても「目に入らない」ということです。





「チャレンジする方が良い!」



とわかっていても、何がチャレンジかわからない。


いつしか、「チャレンジ探し」に満足して、
「チャレンジの一歩手前」のさらに「手前」
くらいで立ち止まってしまう。




s-できない





そして、自分の「エリア内=出来る範囲」で、
チャレンジに似ているような「行動」を繰り返す。

それをどんなに数多く超えたとしても、
チャレンジとは呼べない。


とにかくチャレンジの見極めって難しい。


よって、目の前も自分の周りもずっと同じ。

ループの世界になる。


朝と同じ夕方、昨日と同じ今日、今年と同じ来年・・・ 




それではどうするか。




やはりチャレンジを用意してくれる人を探す。

見つける。

近くに居続ける。


まずはここからです。






それが誰かはわかりません。

会社の社長、上司、先輩、親、学校の先生、塾の先生・・・??

誰かはわからない。



ちなみに僕にとっては前里光秀。

プログラムを受講している方もそうかもしれませんね。




でも多くは誰かはわからない。




ただしこの見極めは簡単です。





「無理難題を言ってくる人」






このシンプルなポイントを探し続ければ、
なんとか見つかる・・・ かもしれません。







そして見つかった時はお祝いですね。


その人が必ずあなたを成長させてくれる。





もしその方にその気がない、
自覚がないように見える場合でも、
その人を「チャレンジの出荷元」だと考える。



出会うだけで超ラッキーですが、
実は僕は前里から面白い話を聞きました。







「チャレンジの循環」という話。







多くはチャレンジを出荷しても



「えーっ! できない!」

「やばい!」

「怖い!」

「無理!」




となりますね。



だってその人は無理難題・・・ 
思えるようなことしか言わないわけですから。




だけど、「情報を知っている人」からすれば、
うらやましいうらやましい瞬間なわけです。


だって確実に自分が成長するわけですから。


成長していくことは、自由に近づくこと。


こんなラッキーはない。







とは言っても・・・ 






そう、情報を知っていたとしても、
多くは「えっ!できるかな?」ってなります。



どうしても心が先にそうなってしまう。




経験した方も多いのではないでしょうか。


「それでは成長できない・・・ (>_<)」








だけど、ここである方法状況を一変させるそうです。


その方法はとても簡単♪







もし「チャレンジ」を目の前に出されたら、
心が先に何を叫ぼうが、









「ヤッター!超ラッキー♪」

「ありがとうございます。ぜひやりたいです!!」


と言う。




僕は、前里に確認しましたよ。




「あきらかに心が逆を向いていても大丈夫?」



前里はこう言いました。




これは、宇宙の仕組みに合わせたシンプルなやり方。


与えたものが返る。



チャレンジを与えたある人に対して、
ありがとうございます!という姿勢をとることは、
それを「返す」ことになる。




そこでチャレンジの循環が起こる。




宇宙の法則に忠実な行動となる。




そうなると宇宙は、


「この人はチャレンジを欲しがっているんだ!」


作動し始める。



「そしてそれを楽しめる人なんだ。」


「だったらもっとチャレンジを・・・ ♪」




目の前に現れる壁は、実はすべて壊せる
乗り越えられるものだけです。


s-壊す



ということは、どんどんチャレンジが来て
どんどんそれを超えることになる。




人生が自由の香りを増していく。





遊び心満載のこの方法。






誰でもできると僕は思っていますが、
あなたはどうでしょうか?






2015年になりました。


もうそろそろ一月も終わり。



「おととしと比べて、去年は何が違いましたか?」

「そして今年は何が変わる予定ですか?」














僕らの変化は、強さ。












s-強さ


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