花は君を応援する 


花は君を応援する 前里光秀




「花は君を応援する」



メルヘンチックなロマンチックなこのフレーズが、
照れもなく心にしみる日だってある。


そんな素直な人たちは、それを笑顔で倍にする。



だけど大人な人たちは、それを遠い世界の物語にしてしまう。










あるセッションの途中に、前里が言ったメッセージは、
非効率的な生き方を浮き彫りにして、
それがもたらす他への攻撃にも似た無意識をも浮き彫りにした。




「力が入っていると、応援を受け取れない」


「今、後ろの花がピンク色のエネルギーを送って応援している」


「だけど力が入って受け取れていない」


「そしたら花は枯れるんだよ。」







私たちはひとつで、つながっていて、互いに支えあっている。

それは人間だけの話ではない。

この世界に存在するものはすべてがそうなんだ。





普通は攻撃されれば防御する。

だけど、まさか応援を防御しているとは誰もが思っていないだろう。

それもその無意味な防御が攻撃と同等だとすれば・・・



常に応援し、応援されて生きる僕たちは、
時に固くなることがあります。

それは緊張であったり、不安であったり、
誰もが経験しているかもしれません。



それを悪い!と否定するつもりはないが、
緊張と不安は矢印が自分に向きすぎている時に経験するものです。


他を心から思う時に不安になることはないでしょう。、


「常に誰かを思って・・・ 。」


そんな美しい話をしたいのではなく、
常に自分が「応援されている」と知ることは、
それを受け取る配慮につながるのだと思う。

ましてや固くなって受け取らないことが、
応援者の力を奪うのであれば、
最低限の配慮として認識しておく必要がありますね。




受けることも応援になるということです。




情報は繊細になればなるほど丸みを帯びていく。

実は、僕は前里からそんな情報を聞いたのは初めてだった。




「花が人を応援する」




これは本当に繊細な微細な優れた情報だと感じる。

もしかしたら「その情報は知っていた」という方がいるかもしれない。


しかし、その違いを僕は伝えたい。




その情報が目新しく新鮮斬新と言いたいのではない。

それを前里が僕に伝えたタイミング、声のトーン、
そこに同席していた方、それまでのセッションの流れ、
その後のセッションの流れ・・・


そのすべてを感じた上で、優れた情報だと感じるのです。






繊細で微細で丸みのある、浸透性の高い情報は、
これまでよりも人への影響力が増している。




だから、僕たちにはまた「チャンス到来」




今年、2015年、前里光秀カウンセリングを受けた第1号の方は、
まさに「チャンスを得た!」という感じでしたね。


次の方の日程もすでに決まっていますね。

その方はどんなチャンスを得るのか。


そしてその次は・・・



次は・・・


次・・・






2015年も始まって早くも2週間です。


日常はものすごい勢いで僕たちの目をくらませて、
とんでもない勢いで判断力を退化させる。








だから怖かったり、だから楽しかったりする。








ゆきぃ


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