『大学生活での成果』  堀田 朋子さん 

前里光秀大学






大学に入学した2013年、
私の心は戦後の焼け野原、
または核戦争後の荒涼とした状態でした。

(入学試験の小論文にも書きました)



そんな、自分の人生に
ほとんど絶望していた状態の心が、

大学での
この世のしくみ、宇宙の仕組み、創造のしくみ
を聞くうちに、どんどん活力を得ていきました。





いったい何が変わったのか。





観念が変わったのです。

人生とは○○なもの、という方程式が変わったので、
未来を描けるようになったのです。

では、どんな新しい方程式を
大学で受け取ったのかというと



 肉体が自分ではない、
 意識というものが全てを統べる。

 意識とエネルギーが、
 目の前の現実を生み出している。



これらのことが、実感を伴って
身に入ってきたことです。

たぶん本で読んで文字として見ても、
「ふ~ん」というくらいで実感として入ってこなかった
と思います。



やはり大学でのミツさんの講義が
ほんとに実感を伴っていたから、

スタッフの方たちもそれを反映させた在り方だったから
そういう世界のフローに浸かったから
なんだと思います。





やはり、生の講義には
ものすごい価値があると思います。





人間の意識とエネルギーは波動として
波及していくように思うのですが、
だとしたら私たちは音叉と同じです。

ミツさんの発信している波動に共鳴して
私もいつしか同じ波動に近づいていったのだと思います。



そしてさらに、ミツさんは一人一人に
その人の最高の未来の波動も届けます。

だから、講義中は、ミツさんが指揮者の
さながら波動のオーケストラのようでもあるんじゃないか
と思います。





あ、それで本題の成果というと、
自分は、例えば走っている電車に乗っているので、
止まっているようでも外の景色がどんどん変わるような感じで

まず、持ってる服がどんどん変わる。笑



昨年買った服は、
なぜ、こんな格好をしたかったのか、
好みが変わってて思い出せないのです。

そして家族の発する言葉が、
天国言葉になりました。



私は鬱からいつのまにか脱出してました。

料理をすごくするようになりました。

これは自分的には
いい調子であることのバロメーターです。

こんなことやりたいなあと、
いつも妄想するようになりました。

周りのお友達からは、
あか抜けた、どっしりしてきた、
色気が出て来た、迫力が出て来た等々

うれしい言葉をたくさんいただきました。

(みなさん、どうもありがとう!)



あと、お金がなぜかあんまり減りません。

仕事を変えたわけでも
収入が激増したわけでもないのですが
通帳を見るとそんなに減ってない。



だから、よし!今度はあのプログラム受けよう!
なんて今は、ATTCで肉体へのアプローチを
すすめているところです。

インサイドアウトという言葉がありますが、
内から外へがこの世界の大原則なんだなあとつくづく思います。





だからこそ、大学という自分の思考を深める機関が
世の中的にも本当に大事なものであるのですが

その存在意義を本当に体現してるところが、
前里光秀大学なのではないかと思います。





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前里光秀大学 創造学群Ⅰ類 進化生態学系
第3期 特別研究生 堀田 朋子
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