「あなた誰ですか?」
これは、ミツさんが4年半前に書いた記事です。
よく知っている方は、飛ばしてお読みください。
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「あなた誰ですか?」
こう聞かれた経験ありますか?
なかなかないと思います笑
僕が体外離脱をしていたときのことなんですが、ある集団の魂群(ある星とでもいいますか)に行きました。
信じられない方には申し訳ないですが、少しだけ我慢して読んでみてくださいね。
体外離脱では、だんだんと身体の感覚を忘れていくので、面白いですよ!スーパー奇跡的に、「自由です」
もちろん、そこにいる存在たちはすべて意識、エネルギーの存在なので肉体がないんですね。
ずーっと長い間(地球時間で1時間ぐらいです)その存在たちと居ると変な感覚が出てきます。
自分で自分を見ても、身体がない(エネルギー)ので、
「あれ?自分は誰なんだろう………?」
という考えがでてきました笑
変な話ですが、僕たちは普段自分の肉体を見ていて「自分を認識している」んですよね~。
それが、いきなり「本質」に戻りエネルギー状態になると、最初は、他の存在とのエネルギーの境目がわからないので、何をもって自分を定義していいのかがわからなくなります。
でも、いくらエネルギーでもそれぞれもっている振動数が違うので、他の存在認識がエネルギーを感じて触れ合うようになります。
「こっちの方は、色でいうと黄色かな~」
「こっちは、海みたいなエネルギーしているな~」
「こっちは…、んっ?」
「リンカーンだ!!」
「バッハもいる!」
このことは、戻ってきて考えるととても面白いことなんですが、あの世界にいると、アメリカ元大統領のリンカーンに会おうが、音楽家のバッハを見かけようが、
「そこにいるすべての存在が、素晴らしい存在だ!」
ということが心からわかるので、有名人物だからといっても他と特に変わりません。
不思議ですね。
その体外離脱の経験が活かされているので、カウンセリングのときでも、チャネリング会のときでも、その方のエネルギーを感じて、状態を知るということができるようになっています。
もちろん、このレベルは練習すれば誰でもできます!
そして、体外離脱を終えて帰ってきました。身体にしっかり意識を戻すまでには少し時間がかかります。
しっかり戻って、立ち上がった瞬間!!
ある事を悟りました。
感動しました!
「あの世界では、自由が完全に用意されている」
「ここは違う!でも、立って歩こう!」
って考えて右足が前に出て歩いた瞬間に、この3次元の制限が、いかに美しいかを悟りました!
あまりにも美し過ぎました。
何かが実現するまでには、時間もかかりますが、この簡単にいかない部分も楽しめることなんだと知ったとき、心の奥底から湧き上がるワクワク♪を感じました。
この感覚をぜひ味わって欲しいなと、よく思います。
そして、「あなたは誰ですか?」
の答えですが、それは
「私たち」です!
地球では、普段は前里光秀で生きていますが、少し体外離脱をすると本質を知るので、一気に
「『私たち』というひとつの存在なんだ!」
が腑に落ちます。
そして、言葉にできない安心感・安定感と、常に一緒にいられるようになります。そして、物事をうまく進めるコツの1つは、
「すべての行動で、主体をいかに『私たち』と考えられるかどうか」
がポイントだと思います!
それじゃ、またね。
前里光秀でした。
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さすがに面白い!ですね。
ところで、体外離脱というものは
実は多くの方が経験しているものです。
「えぇ~?してないよ~」
という声も聞こえてきそうです。
が、それには
理由があります。
実は、体外離脱をしても
その体験というのは消えます。
意識が肉体に戻るときに、
その記憶が消えやすい性質があります。
理由は様々ですが、
人は抵抗のない記憶のみを覚えている
という性質も関係しています。
もし、あなたが「体外離脱をした」という
わずかな記憶がある場合は、チャンスです!
その体外離脱したリアリティへ
もう1度戻ることができます。
たとえば、殴り書きで書きとめたメモ、
なんとなく覚えている風景や場面…
そこから、戻ることができますよ。
大事なのは、ここからです。
実はこれをすることには、
大きな意義があります。
それは、
「体験を最大限に認める」ということです。
わずかな体験を「体験した」とし
最大限に認める中に、否定はありません。
そのポジティブな行動的な中に
「もっと引き寄せる」という前提があります。
ワクワク♪しながら戻ることで、
そのリアリティとの回路が太くなり、
深~い体外離脱ができるようにもなっていくんですね。
本当に望んだ人生や体験をするには、
今目の前にあるわずかな一片を
最大限に認めることです!
自分がつくった人生に否定をしないのは、
宇宙の常識です笑
体外離脱したエネルギーは、
この現実に落ちています。
そこをヒントにすることで、
より、体外離脱は進んでいきますよ。
では、またね。
株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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