おはようございます。
前里光秀研究所の和田一真です。
今日は、朝から
少し講義をしていきましょう!ね。
「前里光秀の『価値満タン本』をお持ちの方は、
58ページの8行目をご覧ください。
「力を抜いた状態で、欲しいものを与えていない」これは、多くの人が
イメージと違う現実にいる理由の説明ですが、
これについて少し解説しましょう。
「力を抜いた状態で、欲しいものを与えていない」「力を抜いた」とは、
「ゆるんだ」ということです。
人間の身体をゆるめるということは、
1つひとつの筋肉・骨・臓器をバラバラにし、
水のようにトロトロにすること。
精神、たとえば思考をゆるめるということは、
「○○は△△だ!」という思い込みを
なくしていくということ。
目の前に映る現象を決めつけず、ありのまま、
そのまんま、ニュートラルに見ること。
それが完了された「ゆるんだ」ですから、
すでにそうなっている必要があります。
「力を抜いた状態で、欲しいものを与えていない」「状態」とは、何でしょう?
状態というのは、
いわば「在り方」です。
在り方とは、何かをしてできるものではなく、
すでになされているもの。
その人の日々の積み重ねの集大成として
できあがる様態のことです。
「力を抜いた状態で、欲しいものを与えていない」「欲しいもの」とは、
「望んでいるもの」でもあります。
この場合誰が望んでいるものでしょうか?
自分? 他人? 好きな人? 誰?
分かりますか?
これは、「自分」です!
「自分ではない」と考えた方は、
惜しかったですね。
宇宙人が言う「ワクワクすることをしなさい」は、
どこからどこまでも、自分本位なテーマです。
ですから、まずは自分が望むもの。
宇宙には自らが望んでいるものを
完璧に与えてくれるシステムがあります。
強く強く強く、強く望んでいるものを
どの瞬間も完璧に用意してくれるのが、宇宙です。
しかし、ここでの意味をもう少し読み解くと、
「自分が望んでいるもの」を明確にする必要があります。
ということは、どういうことか?
自分が何を欲しているのかを、知っている
必要がある。
常に、常に、常に、
欲しいものを知っている。
ということは、どういうことか?
さらにその前提として
自分が何者であるのかを知る必要がある。
○○が好きで、○○が得意で、○○をしたくて、
だから○○が欲しい。
「力を抜いた状態で、欲しいものを与えていない」誰に、「与えていない」
のでしょう。
ここは、自分ではなく「誰か」ですね。
「与えていない」というのは
何かの意思決定がなされています。
ただしていないだけではなく、
何かしらの理由で、それをしない。
この中には、多くのヒントがあります!
ここは、考えてみてください

ここまでの流れをおさらいしますね。
お伝えしたいのは、こういうことです。
「身体も精神もゆるんだニュートラルな在り方で、
自分が望んだものを、まずは誰かに与える」
ということが、
「イメージ通りの現実」に生きる
ことにつながります。
「自分が望むものを、なんで人に与えるの?」
と思う方は、
さらに小冊子でお勉強してみてください!
ここに書いてある内容は
「創造の仕組み」という宇宙の仕組みなので
たくさ~んのヒントが詰まっていますよ。
ここまで少しだけ解説してきました!
細かいですか?
ミツさんはこの100万倍細かいですし、
100万倍精確です!笑
そして、前里光秀大学では、
さらにさらに突っ込んで講義しています。
みなさん、徹底して思考しています。
創造の仕組みは、
分かればカンタン!です。
本当です。
その理解が進んだら、
望んだ方の前には宇宙人が現れますよ

カンタンカンタン♪
(ミツさんの口グセ)
株式会社 前里光秀研究所 和田一真
- 関連記事
-