チャネラー流 「悩みの聞き方」 

 「私は人を見たときに、あら捜しをしてしまう」





カウンセリングの現場で、
そんなはじまりからのクライアントの質問に
チャネラーはどうするのでしょうか?

正確には、何をしているのでしょうか?



チャネラーはエネルギー
「抜き出し」をします。










昨日の前里光秀大学の講義で、
透視の講義プロセスで

実際に受講生の方が代表となって
本気モードで他の受講生に相談をする

というものがありました。





笑顔で講義を聞いていた受講生たち、
みんな「この人の悩みを解決する」と
やる気満々だったんです。

その、カウンセリングはじまり。



 「私は…」



とクライアントの方が、
過去の苦しかったことを語ろうとはじめました。

すると、さっきまで明るかったその方が
一気に暗い表情になったんですね。

それを見て、一気に
グッと入った受講生の皆さん。

息を飲むような時間のはじまり…。





だったところですが、ミツさんが





 「表情が一気に暗くなったんで、グッと入りましたね。
  これを聞き流すのが、カウンセラーの仕事です」





と言いました。

聞き流すことが、仕事である。
そう言ったんですね。



同じ場所に立っては問題解決できないこと
を伝えていたミツさんは、

すぐにみんなの目を覚まさせました。



 「カウンセリングは入口勝負です。
  入口でグッとなったら、もうすべてアウトなんです」



そう言って、みんなが
冷静になるよう指導しました。

このことだけでも、どれだけ盲点をつくっていたのか。
それを気づかされたんですね。





そして。





 「私は人を見たときに、あら捜しをしてしまう」

とクライアントの方が言ったとき、
ミツさんがまた止めました。



 「ちょっとストップしましょう。
  皆さんがカウンセラーなら、これを聞いてどう思いますか?」



皆さんは、どう思いますか?










 「大変だなぁ」「その癖、直した方がいいな」
 「なぜ、その癖をもったんだろう?」





すべて、違います。

ミツさんは、こういうふうに思うそうです。



 「いいんじゃない?別に」



どういうやり方かと言うと、

本人がこれから語ろうとしている深刻な悩みに、
そう言って聞き流すことによって
その方の悩みを抜き出すんです。



 「何を話したって、どうせ
  あなたの力になりますから大丈夫です」



そんな気持ちが、
相手のネガティブを消す。

もちろん言葉のうえでは同調はします。

聞き流すと言っても、
言葉でそれをやったら失礼ですよね。



しかし、気持ちの中でも同調することは
ただただそれを拡大するだけ。

その方のために、圧倒的な安心感をもって
聞き流しをするんです。

もちろん、言葉以上に、
エネルギーのなかで。





そうすると、途端にそのクライアントの方が
次の悩みを言えなくなりました。

しゃべろうとしても、しゃべれない。



1つは、解説をされたので
次がしゃべりにくい。

もう1つは、エネルギーで
本当に「いいんじゃない?別に」と思うから
何も言えなくなる。



「与えたものが返ってくる」のが宇宙の法則なら、
話しても返ってこないから次が話せない。

なんと「話す」が「放す」「離す」
になったんですね!



もしそれでも次を話すと、
そのカウンセラーの安定感に、
何を言ってもどんどん解決する。

そんな予感を感じて話せない、
そんなふうになるそうです。



話したエネルギーにカウンセラーが加担せず
お決まりのドラマをして泣くのではなく、
(もちろん、そういうやり方もありますよ!)

「じゃあ、こうしたらいいですよ」を提供する。
創造の仕組みを提供する。

ここは、チャネリングではなく理論ですね。





ミツさんのカウンセリングを受けた多くの方が言うのは、
「なんで、あんなことで悩んでいたんだろう」ということ。

それは、悩みのエネルギーを聞き流しながら、
高度な遊びのツールを渡すから。

悩みがないから、じゃあ遊ぼう!
そんな動機で人は遊ぶようになっていきます。

ただ、そのツールを知らないと、
暇な時間と空間に「悩み」を入れるようになる。

ここは、ちょっと理論ですが、
ポイントですよ!





さて、これは、非常にクレバーなやり方です。





なぜなら、カウンセリングとは本来、

「悩みを聞いてほしい」というものではなく
「幸せになりたい」という心のお願いを叶えるものだから。

それを知っているミツさんは、
このような手法を使っています。



それでも、「聞き流せばいいんだね」
というのも違う。

「聞き流す」ということは
またの言い方を「高度に聞く」とも言います笑



ちょっと、混乱しましたね










この一連の内容は、前里光秀大学の
ほんの5分ほどの内容です。



こんな講義を休憩はさみながら
10時から17時までやります!

僕も久々に講義に参加しましたが、
チャネリング情報というものはとにかく、濃い。

おもしろいですね、深いですね。





ところで、皆さんの中に
カウンセラーを目指している方はいますか?





大学では、現カウンセラーの方や
カウンセラーを目指している方がたくさんいます!



そこで、ポイントです。



特にミツさんのような
特殊能力を使ったカウンセラーというのは

カウンセリング技術を習得する以上に
もっともっと大切なことがあります。



それは、「今を生きる」ということ。



チャネラーの生き方とは、
今を大切にご縁として生きること。

その結果として会話が
カウンセリングになる、ヒーリングになる。

それを、忘れてはいけません。



ですから、大学の受講生の方が学んでいるのは
「今を生きる」ということでもあります。

今を生きたら、出会いが人を変えていくんですね!
チャネラーはその一瞬のご縁を逃さないからです。

逃さない、というか「今」として生きるので
当たり前のように目の前を大切にする。



ペンは剣よりも強し!ですが、
言葉の限界を超えるには実践しかないでしょう。





そして、お互いが変化しながら出会い続ける、
それがチャネラー的生き方ともいえるでしょう。



久しぶりに参加した前里光秀大学。

大学の講義中の笑いと感動を、
あなたにも見てほしいですね!



今日は日曜日。

20時から、神楽坂のヨガスタジオで
「ヨガ理論 超体験会」があります!

研究所としても解説をしていくので、
お楽しみに~










株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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