前里光秀大学では
「論理語」と「感情語」について学ぶ。
実はこれは、特に論理語は
僕たち社員が日々仕事で使っていることです!
または、使おうとしている笑
論理とは、筋道を立てて考えること。
論理語は、論理のある言葉。
僕たち日本人は、
ものを考えるとき、書くとき、なにか話すとき
すべて日本語を使います。
ずーっと日本語を使うので、
その日本語という言葉を使って
世界をつくりあげていくんですね。
もし人間以外の動物が言葉をもたないと仮定したら、
それはすべてにおいて曖昧な世界でしょう。
混沌ともいいますが、その場合は
ものごとの区別もはっきりしないので、
次にどう世界がつくられるのかもわかりません。
人間だったら考える「○○だ!」すら言葉としてないわけですから、
言葉のもつ論理の力ではなく本能に依存するしかない。
人間は言葉で世界をつくりあげる。
言葉によって世界を見る、
つまり秩序づけている。
ですから、ものごとの正しい筋道がわかり、
またはそう整えて保とうとします。
交通整備がなされた世界、
とでも言えるでしょう。
これは、どういうことでしょうか?
論理というのが筋道を立てて考えることなら、
言葉にはその人の考え方が表現されます。
だから、いいかげんに言葉を使う人は
いい加減にものごとを考える。
つまり、言葉の使い方には
その人の考え方(論理の有無)が出るんです。
論理がはちゃめちゃな試験問題は
本当の意味では回答することができない。
それと同じく、論理が成り立たない言葉は、
意図するところにたどり着けない。
相手とのコミュニケーション、目標とする人生、
手に入れたい欲しいもの、そしてガイドとのコンタクト…。
僕が知るかぎり、ミツさんというのは
超論理的思考をもった人です。
どこまで行っても論理が綿密に設計されているので、
話しはじめると気づいたら100㎞くらい先に行っています!笑
スピードが速すぎて、
ついていくのが精いっぱいです。
論理的思考をもつ人は
目の前で論理という階段をのぼるように
しっかりと、そして速い。
結果的に情報量は多く聞こえるし
話が飛躍しているようにも聞こえる。
しかしその秘密は、論理です。
面白いのは、論理に論理が掛け合わされると、
話の合意点があればそこからさらに
ロケットのように飛躍するということ。
論理同士はケンカせず、
さらなる高次元論理を生み出します。
正反対の論理でも、
解決は常に高次元論理です。
ある人は、それを「丸だ」と言った。
またある人は、それを「三角だ」と言った。
ならば、それを「円錐」と呼ぼう!
それについては、またの機会に!
大学でも講義した、論理語について。
スピリチュアルという
目に見えない情報を理解するには、
大事な基礎をつくる土台になるんですよ。
幻想のこの世界で、
あなたの存在をたしかに決める論理。
なぜなら、混沌を秩序づけるのが論理で、
その整理された座標が
左右前後上下に筋道をつくるからです。
これは、論理のまだまだ入口のお話。
論理的思考をもつミツさんが
フルトランスチャネラーになった。
論理の世界とは真逆に見える
スピリチュアルを体現するようになった。
論理のない高次元世界を、
論理的に体験する。
それを、どうあなたの人生に参考にできるでしょうか?
株式会社 前里光秀研究所 和田一真
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