
『群盲象を評す』
子供の頃、
父から与えられたまんがにこの寓話がありました。
この寓話ように目にはみえない(輪郭)定義、
概念、思考パターン、行動原理、哲学について、
ミツさんが講義し、受講生が質問し
(どんな質問でも問題ない。と言っています。)進行していきます。
※集合意識によって、その形式は変化します。
ミツさんが講義する五次元情報は、
時には優しく、時には厳しく。
ミツさんのパスは
(指名された人)→(ガイドメッセージを)受け取る人→伏線的パスなど。
受講生、ひとりひとりの潜在意識を
目覚めさせるかのような目にみえない、
空間デザインが施されています。
五次元の、宇宙人よりの、
今よりの情報は、
時に人を危うくさせます(笑)
直線的な3次元の時間の概念は、
ひとつ、ひとつを積み上げていく…ど根性ドラマがそこにはあります。
けれど、それは幻想。
『いつかの幻想』白馬の王子様が現れて…
(そんな年では、とっくにございませんが…)
そんな幻想を遊び、そんな幻想に遊び疲れて…
さあ、何をする?
トランプをめくるように、
点である時間を(選択・チャレンジ・好奇心など)
他者との意識合わせをする『ESP game』のような
日常(シンクロニシティ)を
目にはみえない。
声なき声に耳を澄ませる。
3次元に馴染めなかった私は。
他者の声を聞くことが苦手だった…
けれども…他者の声はいつも聞こえていた…聞くことを学び。
その認識を私は、許そうとはしなかった…足ることを知る。
大学の講義で、
ミツさんのストーリーテラーの資質をどう引き出すかは、
受講生の方の質問力にかかっています。
(上から目線になってしまいました…)
幼少の頃から問題解決能力に長けていたり。
弱く見せる技術の使い方を知っていたり。
ばかをやめたり。
死者に対する敬意が強く。
人間臭い、目には見えないココロの技術を
学べる深いお話しを聞くことができます。
人は、みたい事をみたいようにみる。
(脳の認識映像は、わずか5%…)
幻想をみ続けるか…
まだ、出会っていない人の笑顔を
どれだけイメージし続けられるか…
(影のような存在がみえるという事は、
彼らを救う使命があるという事だと思います。)
不安に思っても。
出来ない自分がいることも。
怠け者の自分がいることも。
今、この瞬間に決断してみませんか?
前里光秀大学 創造学群Ⅰ類 進化生態学系
第3期 特別研究生 石川 恵美子
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